3月24日(金)19時30分の回を観てきました。





場所は浅草にあります木馬亭。

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作品は第五回こぐれ塾公演『泥の子と狭い家の物語』


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小崎愛美理さんが出演されているので観てきました。


19時前に到着。



受付で4200円を支払いチケットを受け取る。

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19時過ぎになり開場。



中に入ると制服姿の女性が2人いてパンフレットを売っている。←一部1000円で販売



この2人は女子高生役の出演者高田美羽さんと猪森フミカさんという事を後で知る。



その後こちらの2人が前説も担当。




舞台上にはグレー系のセットが組まれていて中央にはテーブルらしき感じのものが。




席は自由席なので5列目の中央あたりに座る。
 



19時30分過ぎ舞台の幕が上がる。





上演時間は約2時間でした。





ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。



狭い路地を抜けたところにある狭い家に住む父親(酒井敏也さん)母親(杏泉しのぶさん)16歳の女子高生小豆(小崎愛美理さん)父親の弟(大仁田泰丈さん)の4人の家族。



そんな時、小豆が学校から家に帰ってくると知らない女性カガミ(望月志津子さん)が入り込んでそして母親もやがて彼女に洗脳され徐々に家族が崩壊していく。



母親を取り戻すべく小豆の戦いが始まる。




ファンタジックホラーという作品だけに前半はどろどろした感じで話は進んでいき後半魔女でもあるカガミと対決する為に200階建になった自宅が舞台となる。



小崎愛美理さん演じる小豆は16歳の女子高生ラッパー?を目指している。



所々で見せるダンスシーンや200階建の最上階を目指して階段を上がっていくシーンでの動き回る姿はあまり見たことのない愛美理さんだったりしたので新鮮に感じました。



ラストのキレッキレのダンスもカッコ良かったし涙を流しながら語るシーンにはぐっとくるものもありました。




制服姿をみれたのも貴重でしたね。←似合ってましたよ




今回死んでしまった小豆の姉役ハズキとして登場するのが浅野彰一さん。



見た目は完全におっさん?なのでそれだけで笑える要素もあるのですが、所々でのやり取りが面白くてこの作品の笑い部分で欠かすことの出来ない存在の方でした。



父親役の酒井敏也さんもテレビのドラマなどでは拝見していましたけど、今回舞台では初めて観ましたけど…独特の雰囲気をもった役者さんで味がありますよね。




木馬亭での舞台って初めて観るので独特の舞台上の雰囲気や照明や演出に至るまでが普段観ている舞台とは違って見えたように思いました。




出演者の方々ありがとうございました。




3月26日(日)まで上演していますので気になる方は是非劇場まで。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)

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