2月26日(水)14時の回を観てきました。
場所は広尾にあります天現寺スクエア・多聞ホール。
2回目の観劇で千秋楽になります。
13時前に到着、13時より受付が始まる。
受付にて3000円を支払い開場時間まで待つ。
13時30分開場。
席は自由席だったので今回は客席側からみて2列目の中央あたりの席に座る。
舞台上には客席側からみて左側にグランドピアノ中央には白い椅子が4脚置いてあり壁には絵の額縁なども飾られている。
14時過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約1時間40分でした。←途中10分間の休憩あり
初日の感想はこちらから
※一部前回の感想と被る部分もあります。
作品は『注ぎ足し』『スイッチ』『銀紙』『渡り廊下の向こう』の4作品で注ぎ足し、スイッチ、銀紙は短編作品。
短編作品には3姉妹が登場し、長女役の福田真夕さん、次女役の寺田有希さん、三女役(マミ)福永マリカさんそれぞれの短編作品に。
作品全体的にはリーディング的な感じでもありますがそれに少し動きが入った感じで。
前回場所的に出演者の顔が見れなかったりしていたのですが…今回は表情などもよく観れて良かったです。
あの3姉妹があのあとそれぞれどうなっていったのかというのも気になるところですけど。
ピアノ演奏と共に語られる話もまた切なくもありますけどその部分も含めて作品に浸れたような気がします。
『渡り廊下の向こう』での千代さんと藤村さんとのやり取りが微笑ましかったですね。
序盤での父母娘のシーンで父母の音楽に関するエピソードが初日に観た時には確かなかったかと思ったのでそのあたりも観れて良かったです。←その場面では客席から笑いもありましたから。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)