12月23日(金・祝)19時の回を観てきました。





場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。


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作品は劇『佐伯康夫』


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18時30分過ぎに到着。


受付で3800円を支払いチケットとドリンクメダルをもらう。


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中に入るといつものホボホボとはちょっと違う雰囲気がありましたね。



中の入口あたりでは出演者でもあるうえのやまさおりさんが対応されていました。



席の方は4列あって一番後ろの席の中央あたりに座る。



舞台上には中央にグレーのソファ、左右にはバーカウンターのようなセットとお店のカウンターらしきセットが組まれている。



上演時間は約1時間でした。



大手商社三友商事に勤める営業マン佐伯康夫(チングポカさん)は類まれなる営業センスで成績はトップ、そして今回営業部長に昇進する。



割烹さかみ女将酒見昌枝(日和佐美香さん)のお店に立ち寄り世間話をする康夫。女将とは数年代の付き合い。



そんな中、会社では同僚でもある東海雛子(有栖川ソワレさん)と密かに付き合っていたのだが…




ポカさん演じる佐伯康夫は仕事は出来るがさみしがり屋で浮気性そしてお酒の方は弱いという性格の持ち主。



そんな浮気性?がきっかけで色々と巻き込まれていくわけですけど。



でもそんなキャラでも憎めないような愛嬌があるところはポカさんの人柄が出ているところなのかと。



クマのぬいぐるみを抱いている仕草とかなかなか見れなかったりしますからね(^^)




そんな中での5人の女性出演者もそれぞれ個性的で。



康夫を翻弄していくやり取りには思わず笑えるシーンも。



うえのやまさおりさんのバーテンダーの格好良さみたいなものもあったり、劉夢華役の傳田圭菜さんの片言日本語がまたインパクトがあったり。




激嬢ユニットバスの公演も観たことはなかったので貴重な経験でした。



ホボホボが出来る前はポカさんの出演していた作品はいくつか観ていて味のある脇役も色々観てましたから、今回主人公ということでそのあたりもまた新鮮だったり。



今年に入ってからは朝劇下北沢『朝が起きたら』のゲストやトムハウスで出演していたものも観ていましたからね。



公演終了後はバータイムになり劇中で登場したお酒などが飲めたり、ミニライブでは大人の麦茶のヨージさんによる弾き語りと女性キャスト陣による歌もあったりしました。

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そしてその後は希望者による佐伯康夫になれるチェキ撮影もありました。←チェキ撮影代は1000円でしたけど



私は参加しませんでしたが撮影の様子はみていました(*^^*) 



コングラッチェメンバーでもある大川さんと清田さんも撮影されていましたからね。



出演者の方々ありがとうございました。



最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)

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