9月30日(金)19時の回を観てきました。
18時30分過ぎ劇場に到着。
場所は池袋にありますシアターグリーンBIG TREE THATER。
作品はENG第5回公演「バックトゥ・ザ・舞台袖」。
18時30分過ぎ劇場に到着。
入口でチケットを切ってもらい階段を上がって劇場内へ。
今回の席はA列の4番。
客席側からみて最前列の左側から4番目。←右側が通路でした
A席で前に予約していたんですけど…まさか最前列になるとは。
そしてその隣が朝友さんの1人でしたね(^^)
この回は公演DVDの収録日だったようで私の前あたりにマイクも置いてあって…ひょっとしたら私の笑い声も収録?されているかも。
舞台にはセットなどは何も置かれていない状態。
少しすると総合演出でもある佐藤修幸さんが舞台へ上がり前説。
その後19時過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約2時間15分でした。
前回の感想はこちらから。
最前列で観たので出演者の方々の表情もばっちり観てれ迫力を感じながら観る事が出来ました。
舞台から離れて観るのと近くで観るのとではやはり雰囲気も感じ方も全然違いますね。
今回舞台袖で起こる舞台の裏方で仕事をする人達と役者さんとの熱いドラマが展開されます。
舞台裏で役者さんを支える人達の思いのようなセリフに思わずグッとくるものを感じました。
そして役者がお客さんに楽しんで観てもらおうという情熱。
そこから生まれる舞台は本当に感動出来るところです。
舞台で見せる出演者の方々の表情が本当に素敵でした。
特にメインの人達のやり取りの間でもそれ以外の人達はそれぞれの役を表情と動きで表現されている姿は最前列だから観れたそんな場面。
スピード感のあるテンポと笑い要素が絶妙なタイミングで次々に展開されていくので常に目が離せない2時間15分。
時間もあっという間でした。
作り込まれたいい作品は2度観ても面白い!
この作品は今年観た作品の中でも3本の指に入る作品。
終演後はダブルカーテンコールがあり大友歩さんが一言挨拶をされていました。
出演者の方々ありがとうございました。
10月2日(日)まで公演していますので気になる方は是非劇場まで。←当日券が若干あるとのこと
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)