9月20日(火)20時の回を観てきました。
少しすると前説をする為小塚昴侑さんと高杉理奈さんが登場。
場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。
入口前には店長でもあるチング・ポカさん達がお出迎えされていました。
受付で2500円を支払いその時に以前コングラッチェで使用していたポイントカードは使えるのかと聞くと使えるようなのでドリンク交換のコインをもらいポイントカードに印を押してもらう。
中には知っている方々の姿が。←朝友さんたち
ドリンクコインでドリンクを交換して席へ。
前列の中央よりの席に座る。
舞台上にはテーブルや椅子が中央あたりに置かれていて左側にもテーブルと椅子と茶系の長いソファなども置いてある。
少しすると前説をする為小塚昴侑さんと高杉理奈さんが登場。
高杉さんのコスチュームがハム太郎だったのには可愛らしくもあり面白さありでした。
小塚さんとは先日終わってしまった絵本の国のアリスでチェシャ猫役でコンビを組んでいましたから。
小塚さんがハム太郎に話を振るも何も言葉は喋らずただ小塚さんに耳打ちをするということが続きましたが、そんなやり取りを大いに楽しみました。←ハム太郎の表情も良かった
20時過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約1時間でした。
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
夢をもった人たちが集まる場所ワンライフしたらば荘。
オーナー(金森だいすけさん)の紹介でしたらば荘にめぐみ(堀篭春奈さん)がやって来る。
目の前で本を読んでいる遠藤(平野あささん) パンを作る為の本を読んでいる彼女に色々と質問するも愛想が悪い。
そんな中、次々と現れるしたらば荘の住人たち(福田直人さん、飯田由佳さん、小塚昴侑さん)。
自分達の夢について熱く語る中、めぐみにはまだ自分には夢がないことに気づく。
そんな時オーナーがやって来る…あるゲームをする為に。
今回のテーマが『夢』ということでそれぞれが思う色々な夢が語られていきます。
ハラマサさん流のコメディ要素も入れつつも客席側に問いかける演出はこちらも考えさせらてただ面白いだけでないものがこの作品には込められていると思います。
1つの夢に向かっていく人もいればあれやこれやと夢が沢山の人もいる。
でもその夢を叶える為のきっかけって大切なことで。
背中を押してくれるほんの些細な一言が一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。
それぞれに思う夢のかたちを代弁してくれているかのような作品です。
堀篭春奈さんは今回主人公的な役柄で絵本の国のアリスでは脇役側でしたが、アリスとはまた違ったいい一面がみられる夢に奮闘するそんな役柄です。
平野あささんはちょっと気難しい役柄で、こちらもアリス役とはまた違った面白さをもっていて気難しい役と萌え系の役に変わるところがまたいいですね。
飯田由佳さんは福田直人さんと恋人?同士の役柄を演じていて歌手を目指している役。
その歌詞が…笑わせてくれます(^^)
飯田さんの甘えキャラとSキャラに変わる面白さもあります。
以前絵本の国のアリスでもSキャラには笑わせていただいたので。
福田直人さんの役柄は世界平和を考えていて世界各国を周りたいという夢をもった青年。
目が細いことを指摘されるシーンは思わず笑わせてもらいました。
そして今回の笑いの鍵を握る小塚昴侑さん。
サッカー選手やらポエマーやら色々な夢をもって1つには決められないそんな役柄。
体を張ったパフォーマンスにそのやりきったあとに流れる水は素晴らしい(^艸^)
笑いを一手に引き受ける役に注目です。
オーナー役でもある金森だいすけさんは真面目な部分もありつつも平野さんとのラブラブ?なシーンではキャラが壊れるところがまたいいです。
終演後は宴会があり21時30分からはレクリエーション。
始まる前に配られた子供の頃になりたかった職業を紙に書いてもらったものをジェスチャーで当ててもらって多い方が勝ちというゲーム。
小塚さんと堀篭さんのチームに分かれて行われました。
私は小塚さんチームへ。
小塚さんのジェスチャーに客席の勘の鋭い方のお陰で見事小塚さんチームの勝利。
勝った方にはスタンプを1つ押してもらえるという特典。
私もいただきましたよ(*^^*)
22時近くになり出演者の方々と最後1本締めでお見送りしていただきました。
出演者の方々、スタッフとして参加されていた方々ありがとうございました。
9月チームは9月27日火曜日が千秋楽となりますので気になる方は是非。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)