6月25日(土)13時の回を観てきました。
場所は新宿三丁目にありますTHEATER BRATS
12時40分近くに劇場に到着。
階段で地下1階へ。
階段下に受付があり女性スタッフの方に3200円を支払いチケットを受け取る。
劇場内に入ると左右に座席があり中央には奥側に白い長テーブルなどが置かれている。
私は左側の3列目あたりの席へ。
周りには知っている顔の方が多く朝劇下北沢から同じように来られた方々も。
13時過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約90分でした。
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
大きなストーリーの中に9本のコントを盛り込んで展開する作品。
舞台制作をする人達と役者とのやり取りを描いた物語。
コントの内容は
1.仁義なき戦い
2.おままごと
3.ストーカークイズ王
4.ジーパン
5.ゾンビでは?
6.女子会
7.続・ジーパン
8.虫の知らせ
9.叩いてかぶって
以上のコントが盛り込まれています。
この中の1作品角畑さんが脚本を書いたものが。
何を書いたかはここでは敢えて言いませんが、個人的には好きな作品でした。
コントのジャンルも様々なので自分のお気に入りのものが見つかるかもしれないですね。
今回ゲストとして登場した須田さんは男性キャストの中で唯一女性という事で。
以前エバーランドで観せていた役柄とはまた違った顔が見られました。
角畑さんも幾つかのコントに参加。
体を張った作品もあって角畑さんならではの良さも出でいましたね。
今回初めてモンキーチョップの作品を観ましたが面白く観させていただきました。
最初のダンスシーンも良かったですし。
最後の展開もなるほどそういうことだったのかと思える終わり方だったので。
舞台とコントが合わさった作品って観る機会がなかったので新鮮な気持ちで観れました。
上演は6月26日(日)までなので気になる方は是非。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)