4月26日(火)9時の回を観てきました。






場所は下北沢にありますesCafe/Dining。



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作品は朝劇下北沢平日『リブ・リブ・リブ』。


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こちらで4回目の観劇になります。



お店には8時過ぎに到着。




一番最初に到着して開場時間を待つ。




それから少しすると少しずつ列も増え始める。




8時30分になり開場。




入口では後藤那奈さんが受付をされていて2500円を支払い店内へ。


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今回は舞台でも使われている予約席の奥側の席に座る。




知人はあの席に座ったようだが(^^)





9時過ぎになり舞台の幕が上がる。





上演時間は約45分でした。





漫読家の常連客(山岡竜弘さん)と店長の絵美(関森絵美さん)がダーツの話や下北沢クロスワードパズルの問題を店長と一緒に解く中、先日来たお兄ちゃん(図師光博さん)から妹のマリカ(福永マリカさん)が上京してくるという話を聞きこのお店の常連客として話を合わせてほしいと頼まれる店長。




その時この店で誕生日のサプライズを開きたいと頼まれるのだが…





先月観た時よりもより変化が見えていてそれぞれの出演者のアドリブ要素がさらに濃くなっていて笑わせてもらったり感動させられたりしてました。




店長の絵美さんと常連役の山岡さんとのやり取りがさらに細かくなっていてそれぞれお互いを突っ込むシーンなどの掛け合いが観ていて楽しい。




今回山岡さんが外まで出ていってしまうシーンやお客さんを巻き込んで弄るシーンなどは良かったです。



毎回恒例となっている妹役のマリカさんがお兄ちゃん(図師さん)に連れて来られて初めて店を訪れた時に店長(絵美さん)からトイレに入って『おトイレ様どうか私を受け入れたもう…』というセリフを3回繰り返して最後に『好きなタイミングは』の時には『ブラックビスケッツのタイミング』をトイレの中で歌い出したのは懐かしかったですね。




このシーンって特になにを言うのか決められているわけではなくてその場で不意に言われるらしいのでそのあたりをどう答えるのかも楽しみの一つになっています。



マリカさんがどう答えるのかも気になるシーンでもありますね。



お兄ちゃん役の図師さんと妹役のマリカさんとのやり取りも細かくアドリブが入っていました。



今回ちょうど図師さんの隣の席で観せていただいてマリカさんがちょうど正面を向いている角度の場所でもあったので。




天井を指さしてこういう作りなんだよ的なセリフなどもあったり今までに観てなかったものが追加されていたりと見ごたえがありました。




常連客が漫読をすることになりマリカさんに漫画を選ばせるシーンでも好きな作品を選んでといいつつ自分が読もうとしている本を取らせようとするやり取りも笑わせてもらいました。




普段は漫読家の山岡さんがスラムダンクを読むのですが今回は初となる『四月は君の嘘』を漫読。
←今回何故かスラムダンクの漫読を先に披露していた場面があったので



後で気づいたんですけどこの作品実写で広瀬すずさんがヒロイン役を演じる作品なんですよね。




私も作品自体は読んだこともなかったので内容はわからなかったんですけど、場所的に漫画を見れる位置だったこともあってグッとくる場面があったりして良かったです。




そんなマリカさんもそれを聞いていて感情が入って涙を見せていましたから。





初めての作品の漫読でグッとひきつけられるものを感じられたのも山岡さんの技量があったからだと。




今回のこの漫読は4月最後ということでこの作品に決めたようで…図師さんもまさかこの作品を漫読するとは思っていなかったようです。





出演者4人のそれぞれの良さが今回も光っていたそんな観劇になりました。





公演終了後は歓談時間があってその時に知人から私の隣に座っている人が朝劇広島で出演されていた今村裕次郎さんということを聞かされる。




歓談の時間が少しあったあとは、10時10分あたりからアフターJOYがスタート。




今回は知られざるメンバーの素顔を掘りさげていこうという新企画『深ボリューム』が始まる。




その司会進行役が山岡さんそしてその他の方々が今回掘り下げられる面々。




話ではそれぞれ出演者には眼鏡を持ってくるように言われていたようですが…図師さんは怪しいサングラス、マリカさんは眼鏡を忘れて手で眼鏡ポーズ、絵美さんはサングラスで原将明さんは花粉症用のゴーグル?



そのあたりで軽い突っ込みがあったあと企画スタート。



まず図師さんについての話をしようとするも他のメンバーからいいエピソードが出でこない感じになり山岡さんが話を始める。




以前舞台で同じ作品で同じ役を演じた時それぞれ話し合いをする機会があり図師さんの芝居における姿勢が素晴らしいという話に。



図師さんも照れくさそうに喜んでいました。




まだ面識もあまりない頃ある場所で図師さんが山岡さんの姿を見かけたことがあるエピソード。




山岡さん自身は全く知らないような感じでしたが、図師さんが耳打ちでその場所を伝えると間違いない!的な反応。




意外とそれぞれ繋がりがあるような話になりよくマリカさんと絵美さんが偶然街で出会うような話が結構あるようで。



絵美さんもこの間偶然朝劇メンバーでもある寺田有希さんと電車の中で偶然あった話をされる。




マリカさんと絵美さんの関係はちょうど1年前の朝劇代官山『リブ・リブ・リブ』のときに会ったのがきっかけ。





今はお互い気の知れる仲ですが、そこまでになったのは今年の1月くらいからだったらしく。





ちょうど絵美さんの故郷でもある広島に一緒にマリカさんも行ったことが大きかったようです。




いい面も悪い面も見てそれもあって今の関係になったのだと。




マリカさん自身打ち解けるまで時間をかけてしまうようなことも言っていました。




この人がどんな風に自分のことを思っているのか?様子を見ながら徐々にという感じなんでしょうね。




そんな話が終わったあとメンバーの中で一番繊細なのは誰?という話になり多数決を取ることに。




結果絵美さんが3票、マリカさんが2票で絵美さんが一番となる。




最後にマリカさんがウクレレでハンバートハンバートの『夜明け』を披露。







今回お客さんの中に誕生日の方がいたのでそのあたりもあって選曲をした?ようですね。





10時40分近くになりアフターJOYは終了。





そのあと少し歓談の時間があった時に少し今村裕次郎さんと話をさせていただきました。




朝劇広島での方言の話なども聞かせていただき。




ありがとうございました。




10時45分を回り終了の音楽が…




入口で出演者の方々とハイタッチをして店をあとにしました。




出演者の方々ありがとうございました。





今回も素敵な1日が過ごせました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)


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