4月25日(月)19時30分の回を観てきました。





場所は下北沢にあります下北沢ザ・スズナリ。



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作品は月刊「根本宗子」第12号『忍者、女子高生(仮)』。


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18時30分近くに到着。



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18時30分より受付開始。



階段をのぼって2階へ。




受付にて4200円を支払いチケットを受け取りロビーにて待つ。




物販コーナーにてパンフレットを購入。←一部1000円



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出演者1人に対して他の出演者7人が質問をするような形のインタビュー記事と増田ぴろよさんへの出演者による質問記事や『もっと超越したした所へ。』の写真なども掲載されているので気になる方は是非購入していただけたらと。




19時になり開場する。

 


今回の席はA列の4番。



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最前列ベンチシートの次の列、客席側から観て左側の席でした。





舞台上には中央奥にふすまがあり和風の部屋に畳と赤いソファー、ロッキングチェア、テーブル昔ながらの白いダイヤル式電話も置いてある。




19時35分舞台の幕があがる。





上演時間は約1時間55分でした。




ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。





安曇野咲良(根本宗子さん)の高校の担任でもある太一(土屋シオンさん)は咲良の母親でもあるみちこ(?)と結婚しようとしていた。




その結婚をよく思っていないマザコンの3兄弟勝希(川本成さん)聖希(小沢道成さん)空希(猪俣和磨さん)そして咲良も反対をしている。




そんな時咲良は太一とみちこを監視するため隠し部屋で2人の様子を伺うのであった。



そんなみちこをよく思っていない空希の妻恵麻(あやかさん)聖希の妻南絵(梨木智香さん)勝希の妻恭子(大竹沙絵子さん)の姿も。





前半の雰囲気は昼ドラに出でくるような家族劇の嫁姑問題的なやり取りが展開される。




母親のみちこ役はそれぞれ男性出演者が入れ代わりで順番に演じる。


 

なかなかそれぞれ美味しい役柄でしたが、やはり小沢道成さんの母親役が1番安定感があって面白かった。←ジャスコネタが




猪俣さんは相変わらず滑舌が悪いことを役のセリフでも言われるというf^_^;




根本宗子さんの制服姿にも注目でしょうか。




大竹さんの空気読めない役柄も今回笑いの空気を作り出すための存在でさすが昼ドラ好きの設定だなと思いながら観てました。



梨木さんが今回は仕事の出来る女性役だったので笑いどころがいつもよりも少ない気はしたんですけど。




テレビ電話のシーンではいいやり取りを観せていただきました。


 

そして後半からのアクションシーンも見どころだったりします。




ここから展開がガラリと変わりますから。




観ている方も面白いです。




マザコン兄弟というところでそのあたりの駄目男ぶりが表現されています。





出演者の方々ありがとうございました。





作品は5月1日(日)まで上演されていますので気になる方は是非。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございました(o^∀^o)



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