3月30日(水)20時30分の回を観てきました。






場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。


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演宴会xフロアトポロジー「エバーランド第7話 最終話」




今回で4回目の観劇で千秋楽。





本当にこれが最後になるんですね。




19時40分あたりに到着。




19時45分開場入口には小崎憲次さんの姿が。




 
奥のカウンターでは受付担当が小崎愛美理さんドリンク担当が坂城君さんと駄馬詩織さん。チケット代3000円を愛美理さんに支払いドリンクとお通しを持って席の方へ。






今回は入口に近い中央あたりの席で観ることに。



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20時になると前説お約束の2人でもある角畑さんとマリカさんが舞台上へ。




右側に本日の献立ボードと左側に新しく書き直されたエバーランド人物紹介ボードがある。




前回同様献立のボードを見ながらマリカさんがメニューを読み上げる。




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そのあと最後ということでエバーランドでの裏話をという話に。




マリカさん的に今日は大晦日のような気分で頭の中にもやもやがあるような感じだとか。



一番印象に残っているのは第2話のうさぎを殺してしまう回のようで。





この作品は何度も練習したみたいです。





今回子供の役を受けた関係で子役の子を参考にしようと思ってみていたら大人のような感じに見えたようで参考にするのをやめたとか。






練習の際まだ役が決まっていない状態だった時は全ての役をやっていたようですね。




角畑さんも小町役を本番でやったみたいなことを言っていましたが…結局それは練習の時の話だったようで。




マリカさんが角畑さんにこの作品のラストって最初から考えていたのかを尋ねる。




前日にWOWOWぷらすとで『ツイン・ピークス』が取り上げられていて作者デヴィッド・リンチの話の際何故か角畑さんを思い出していたとか。




劇中で登場したチューペットの割れ方が変だった話から駄菓子の話へ。




駄馬詩織さんはきなこ棒を当てられるコツを知っているようで先日もお店で5回連続で当たりを引き当てたとか。




マリカさんもよっちゃんいかの当たりを引く技を見抜いていたようですが商品が変わってからは見抜けなくなったようです。




そんな話が終わるとちょうど20時30分近くになり舞台開始。






上演時間は約45分でした。





前回登場した同じ月子の名前をもつ有川月子(駄馬詩織さん)と尾花月子(小崎愛美理さん)



小町真吾(芦原健介さん)仲井戸郁人(角畑良幸さん)村上灯(福永マリカさん)3人の子供たちの存在。




そして過去の人物でもある尾花続季(坂城君さん)村上歩美(須田マドカさん)仲井戸和彦(角畑良幸さん)が語る過去の話がエバーランドに繋がっていく…


感想の方は1回目2回目3回目でも語っていますので。





今回もアドリブ部分が変わっていてより楽しめました。





今回も小町真吾役の芦原さんの部分が多かったですね。



小町が風邪気味でくしゃみをしているシーンで尾花月子(小崎愛美理さん)が普段だとキッチンペーパーを持ってくるところを今回はトイレットペーパーを持ってきてそれを鼻紙にしていたところも笑えました。





村上灯役のマリカさんの靴下を見て『小屋の中に敷いてあるじゅうたんみたいな生地』みたいなことを言ってつっこみを入れる。




お米洗いと愛美理さんより命名されカレーの鍋をかき回すだけのロボットになり…そして今回は須田マドカさんを助手に命令をする人に格上げ?という話も。



駄馬さん演じる有川月子と坂城さん演じる続季のやり取りは前回うさぎのまねをさせていたものとは変わりまた違ったやり取りが展開されていました。




まさかのビールの泡が噴き出すアクシデント?には笑いましたけど。




マリカさん、マドカさん、愛美理さんがそれぞれ泣きながら感情を高ぶらせていくシーンは今回が一番良かったと思います。




千秋楽だからということもあったかもしれませんが全体的にみても今回は本当に胸にグッとくるものになっていました。




今回芦原さんの体調が悪かったようですが、そんなことは一切見せずに演じきっていたところは素晴らしかったです。




舞台終了後は宴会へ。



今回私は初めて獺祭をいただく。



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この升は以前フロトポ新年会に参加した際もらった数量限定のもの。




これをもっていくと日本酒が100円引きなるというので。




獺祭と言えばマリカさんがここ最近ツイッターなどで飲んでいる報告があったりしていましたから。




初めて飲んだ感想は…一口飲んで『うぁ~美味い!』でした。




以前日本酒の値段の違うものを飲み比べてどちらが値段の高い日本酒かなんてことをやったことがあるのですが…その時に飲んだ日本酒よりも味が段違いでした。




まだまだ日本酒の世界は奥が深いと。





小崎憲次さんの弾き語りがあり、そのあとマリカさんが山口百恵さんの『さよならの向こう側』と愛美理さんが森山直太朗さんの『さくら』を披露する。←さくらは全員で合唱




そのあと出演者の方々と参加した人たちが集まり記念撮影。




歓談していた時に愛美理さんが何やら会場の方々にプレゼントを配っている。



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天使の形をしたベルですね。



素敵な音色がするそんなプレゼントをいただきました。



そのあとジャンケン大会が始まり、ドリンク割引とエッグタルトが商品。




私はジャンケンに負けましたf^_^;





そして0時を回り愛美理さんからの挨拶が。




そのあとマリカさん、鈴木はるかさん、マドカさん、坂城さん、詩織さん、角畑さんの順番に挨拶。




愛美理さんが子供の役をやりたくて今回この作品が出来たという話が。




最後は1本締めで終了。





もう既に時間は0時30分を回っていて私も最寄駅までの終電は間に合わないと。





出演者の方に挨拶をしつつ会場をあとにしました。←坂城さんにアシストしてもらいネタにしていただけました…ありがたや(^艸^)





出演者の方々ありがとうございました。






序章から最終話まで23公演観てきました。





途中病欠やら他の事情により皆勤は出来ませんでしたが。




この9ヶ月のロングラン作品にどっぷり浸かることが出来ました。




ここで出逢えた方々に感謝です。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)

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