2月13日(土)19時の回を観てきました。






場所は新宿にあります新宿FACE。


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作品はねもしゅーのおとぎ話『ファンファーレサーカス』。


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新宿FACEを利用するのも今回が初めて。



17時30分くらいに到着。



当日券の並ぶ場所はボーリングの球が目印のようなことを言っていたのでその辺りで待つことに。



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当日券狙いの方々が数人そのまわりに列をつくる。




17時50分くらいに女性のスタッフの方が来られ当日引換券と当日券とに列をわける。





私は当日券の列へ並ぶ。




女性スタッフの方から販売整理番号の紙をもらう。




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今回は4番目ですね。



18時になり7階までエレベーターであがる。



エレベーターを降りて左側に受付があり、右が当日引換券の受付、左が当日券の受付。



チケット代5500円を支払う。




舞台の座席表を見ながら席を選ぶ。




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その後ドリンクチケットを500円で購入。




座席は8列の16番目。




ほぼ中央あたりの席。




18時30分になり開場。




舞台上には大きな本のセットが中央に置かれ、水色のチェック柄の垂れ幕が後側にある。




19時5分舞台の幕があがる。




上演時間は約1時間45分でした。





ここからはネタばれなどが含まれますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。




あるところに音(蒼波純さん)と幼なじみのミカコ(神岡実希さん)の中学生の女の子がいました。




音は空想するのが大好きで大人になったら童話作家になろうと思っていました。



そんな時、音の前に妖精(梨木智香さん)が現れ本の中の世界に連れていかれる。


本の世界にはサーカスの一座が存在し座長の真麻(あやかさん)玉乗り漫談の斗真(鈴木智久さん)ジャグリングの蓮司(松井優輝さん)月子(石澤希代子さん)星子(伊藤香菜さん)そして真麻の一人娘沙亜李(趣里さん)の姿が。




そこで巻き起こる運命に音は…




始まりは客席の通路側より蒼波純さんと神岡実希さんが登場。

 

通路側の方は間近に観れるのでラッキーかもしれないですね。




個人的には月刊「根本宗子」の劇団員でもある梨木さんとあやかさんの役柄がインパクトありました。




あやかさんが演じる真麻はお金に執着心があり、自分のストリップもサーカスの演目としていれている。




梨木さんの妖精役も今までの月刊「根本宗子」の作品のような存在感のある役柄で常に笑いを取るキャラクターでしたね。





そして今回の主演でもある沙亜李役の趣里さん。




私が好きな俳優でもある水谷豊さんの娘さんでもありますから。



今まであまり趣里さんの演技って観たことなかったんですけど…今回舞台を観せてもらって凄い演技の上手い役者さんだなと思いました。




台詞回しや全体的なところまで上手いなと思いながら観ていました。





根本宗子さんは今回沙亜李の5年後の役柄。





魔女の呪いをかけられて足が動けないという役。





出番的には少ないですけど要所要所で色々と関わってきます。






おとぎ話さんとの音楽に合わせた劇はファンタジーの世界観がありつつ作品を盛り上げる為に必要な要素ですね。





思わず音楽にも聴き入ってしまいます。





おとぎ話の悲しい結末を変える為に奮闘する音の姿もいいですね。





最後はハッピーエンドな展開になるので個人的には良かったと思っています。





出演者の方々ありがとうございました。






作品は2月14日(日)まで上演されていますので気になる方は是非劇場まで。





最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)



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