2月9日(火)9時の回を観てきました。






場所は下北沢にありますesCafe/Dining。




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作品は朝劇下北沢平日『リブ・リブ・リブ』。



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今回朝劇下北沢『リブ・リブ・リブ』初日でもあります。



お店には8時過ぎに到着。




まだ誰も来ていなかったので私が一番最初に並ぶことに。




それから少しすると少しずつ列も増え始める。




8時30分になり開場。




入口では後藤那奈さんが受付をされていて2500円を支払い店内へ。






入口近くには山岡竜弘さんと奥側には関森絵美さんの姿が、この2人を見た時ある程度配役の感じはわかりました。




まず最初に席を決めたあと右手奥側で男性スタッフ(おそらくこのお店の店長の方かと)の方から朝食を受け取りドリンクを注文。



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私は今回舞台となる席の場所近くの右列壁の中央あたりに座る。



朝食のサラダは自家製のドレッシングかと思いますけど美味しかったですし、スクランブルエッグの肉の部分が本当に美味しい味付けで、感動してました(^^)





少しすると知人もやってきて私の向かい側に座る。




あっという間に満席状態になりました。





奥側中央が厨房になっていて左側にはダーツが出来るスペースなども。




9時過ぎになり舞台の幕が上がる。





上演時間は約45分でした。





ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。





まず最初に驚かされたのは配役。






私はある程度予想はしていたのですがこの人がこの役なのかと思ってみていたところもあったので。





漫読家の常連客(山岡竜弘さん)と店長の絵美(関森絵美さん)がダーツの話や下北沢クロスワードパズルの問題を店長と一緒に解く中、先日来たお兄ちゃん(図師光博さん)から妹のマリカ(福永マリカさん)が上京してくるという話を聞きこのお店の常連客として話を合わせてほしいと頼まれる店長。




その時この店で誕生日のサプライズを開きたいと頼まれるのだが…





4人の配役で一番驚いたのが山岡竜弘さんが常連客(慢読家)だったというところ。




この作品『リブ・リブ・リブ』や『下北LOVER』
では宮原将護さんと渡辺コウジさんが演じていた役でもあって、個人的にはゲスト出演が多い図師さんが担当されるのかと思っていたので。





宮原さんや渡辺さんとは違うちょっともの静かな感じに見せて実は違うハイテンションキャラが見え隠れしているところが妙に面白くて、2人とは違う色の常連客を演じていたのがみていて楽しかったです。





慢読シーンでも今回あのバスケ漫画(ス○○ダ○ク)を慢読していたのですが…山岡さんが実はあまりこの漫画を知らない中でのあのパフォーマンスは良かった。





そして今回の役の中心人物ともいうべき店長役には関森絵美さん。




今回関森さんが店長かなと思っていたので予想通りではあったんですけど…今までとは全く違った店長役を見たような気がしました。





かつて店長役(支配人役など)は朝劇代官山では右近良之さん、朝劇下北沢では村尾俊明さんや山岡竜弘さんが演じていましたけど…初めての女性店長ということで男性陣では出す事の出来ない演出が作品の至るところに散りばめられていて、これは凄い!と本当に思っていました。





日曜日に上演されている朝劇下北沢『朝が起きたら』での宮原将護さんが店長役になった時と同じ新鮮さを感じましたし、これはまた違う一面が見れたというわくわく感もありました。





そのあたりも脚本演出の原将明さんが上手く引き上げているんだなと。





そして今回からレギュラー出演となった図師さんとマリカさん。





『下北LOVER』を初めて観た時のゲスト出演が図師さんだったのであの時のパフォーマンスから面白い方だと思っていましたし今回お兄ちゃん役としてその力を発揮。





歴代のお兄ちゃんは宮原さんや渡辺さんだったりしますがその2人とは違う図師さん独自のお兄ちゃんを演じていて(多少渡辺イズムを継承?)顔の表情で見せる仕草とかが本当に面白くてみてて飽きさせません。




ところどころで見せる頼りなさげなお兄ちゃんがまたいいんですよね。





そして朝劇代官山『リブ・リブ・リブ』でも妹役を演じていたマリカさんは今回も同じく妹役で登場。




元々朝劇を知るきっかけになったのが朝劇代官山でもありマリカさんの初めて出演した朝劇を観たのもこの作品でしたから。




代官山で昨年の4月頃上演されてからは朝劇下北沢でゲスト役として3回出演しアフターJOYも。






そんな約1年間の経験が今回の妹役に凝縮されていましたね。





あの時とは全く違った妹役、ちょいちょい笑いも入れてきて遊び心もありつつの役は本当に腕を上げたなと思ってみてました(^艸^)







妹役の見せ場はやはりお兄ちゃんについて語るところでもあるんですけど、その部分も聞きごたえがある台詞になってましたね。





何より4人の色がうまく混ざりあって新たな作品として生まれ変わったと思えるものになっていたのが良かったと。





上演が終わったあとは出演者4人の他に協力していた方々と原将明さん、そして今回お客さんとして駆けつけた寺田有希さんと宮原将護さんからも少し話が。




宮原さんは前回の朝劇下北沢『朝が起きたら』でゲスト出演していた図師さんに再び無茶振りをかまして店内をわかせていました←足、腰、肘、図師!!を言わせる方向へ





歓談の時間が少しあったあとは、10時10分よりアフターJOYがスタート。




今回は関森さんとマリカさんによるコラボ。




マリカさんがウクレレを弾き、関森さんがピアニカで演奏する。





曲は『リブ・リブ・リブ』でも使われている『躍り』と朝劇下北沢『朝が起きたら』の『朝が起きたら』2曲を披露。





2人とものりのりで演奏と歌を歌ってました(^^)





そのあと歓談があり10時45分に終了。






帰り際に出演者の方々とハイタッチをして店を後にしました。






本日は素敵な1日になりました。






出演者の方々ありがとうございました。





最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)



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