1月27日(水)20時30分の回を観てきました。
演宴会xフロアトポロジー「エバーランド第6話」。
場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。
演宴会xフロアトポロジー「エバーランド第6話」。
今年に入って最初の公演。
19時40分ごろに到着する。
少しすると知人の姿も。
今年からはホボホボの場所が隣の建物に移る。
実は年始のフロトポ新年会に参加していましてその時もこちらの場所でした。
19時45分に開場しそのまま中へ。
手前側に舞台のセットでもある丸テーブルと椅子が2脚並んでいて以前にも置いてあった人物相関図的なボードが椅子に立てかけてある。
舞台の段差は今までよりもやや高め。
奥のカウンターでは主宰でもある小崎愛美理さんにチケット代3000円を支払いドリンクを注文。
ドリンク担当は今回からこちらに出演される駄馬詩織さん。
ドリンクとお通しをもらい席の方へ。
今回は中央あたりの前の席に座る。
昨年に引き続き少しすると角畑良幸さんと福永マリカさんによるトークが始まる。
内容はよく観ていたテレビについて。
角畑さんは俺たちひょうきん族とカトちゃんケンちゃんなどを上げてましたね。
マリカさんは王様のレストランだったかな?
そこに芦原健介さんも話に加わりギルガメッシュナイトを観ていた話を。
3人で以前詩?を作ってそれをLINEを使ってやり取りしていたようですが、結局ちゃんとしたものを作っていたのが芦原さんだけだったとか。
20時30分過ぎになりいよいよエバーランド第6話の幕が上がる。
上演時間は約45分でした。
ここからはネタばれも含まれますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
尾花月子(小崎愛美理さん)の前に現れた謎の女性(駄馬詩織さん)月子に何かを語りかける。
村上灯(福永マリカさん)がエバーランドでの出来事を作文にして読み上げる。
そして灯たちの前に再び現れた謎の女性…灯たちの名前を全て知っていた。
果たしてこの女性とは…
今回は小町真悟(芦原健介さん)が活躍?する展開でしょうか。
灯にほのかな恋心を抱いていた小町はついにラブレターを書くことに。
しかしそれを仲井戸郁人(角畑良幸さん)に見つかってしまい…結局破かれてしまう。
小町と仲井戸のやり取りがなかなか面白い。
小町と灯のやり取りではやはり東京ラブストーリーのパロディシーンが笑えました。←リアルタイムで観てましたから
ドラマ第1話での最後の名シーンを再現?しかしそれは小町の妄想世界での話というオチが展開。
←後ろを向いて立ち去るシーン
前回月子に郁人が髪飾りを買ってきて付けさせるシーンがありいやいやながら付けさせて笑いをとっていくシーンがありましたが…今回も2人のやり取りは健在。
郁人が月子の恋話を無理やり言わせてその表情を楽しむという展開にも思わずニヤリです。
今回も謎がいくつか存在したりします。
前回のシーンで最後灯が『誰?』と言った人物は今回の謎の女性なのではないかと。
そして灯がいつも持っていたうさぎのぬいぐるみの正体…尾花月子?という演出がありましたが果たして。
謎の女性はもう1人の月子?でもあるようなそんな感じでしたがどうなのでしょうか。
今回急遽鈴木はるかさんも照明音響担当として参加されていました。
公演が終わったあとは3月のエバーランド第7話で完結するという話がある。
第6話はあと2回そして第7話は4公演を予定しているとか。
この先どうなっていくのか気になるところです。
公演が終わったあとは宴会の方に。
小崎憲治さんによる歌とギター演奏が始まる。
今回は時間制限があるようで夜10時まで。
そんな中、歓談しつつ23時過ぎになり演宴会の方は終了。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)