11月18日(水)20時30分の回を観てきました。
場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。
20時40分頃に店の前に到着。
少しすると知人もやってくる。
20時45分過ぎになり開場。
前回同様カウンターでの担当は主宰でもある小崎愛美理さん。
チケット代の3000円を支払いドリンクを注文、お通しをいただいて席へ。
今回も入口手前近くの前列に座る。
20時30分の開演までの間、前回同様角畑良幸さんが前説的なやり取りを展開。
それをサポートする役を担当するのが福永マリカさん。
今回も何気ないトークのやり取りが面白かったですね。
今回はさらに芦原健介さんも参戦?してのトークを展開。
角畑さんと芦原さんの漫談的なやり取りにどちらが良かったかというのをお客さんがジャッジ。
お客さんの圧倒的多数により芦原さんのトークが良かったという評価が。
芦原さんは喜んでいましたが、逆に角畑さんは少々凹まれていたようですf^_^;
マリカさんも告知的な話になり朝劇下北沢の新作脚本を脱稿させたようで。
そんな話をしていると何故かまわりから脱稿という言葉が…という話に。
マリカさんは『使い方間違っていないですよね?』と言っていましたが、確かに間違ってはいないですけど別の読み方でも使われているのでそのあたりが突っ込み要因かとf^_^;←調べてみれば明らかになる?
マリカさんが作詞作曲をして自ら歌っている『ナポリタンのうた』をアピール。
YouTubeでの再生回数は約700くらいのようで『どうしたら再生回数を増やせるのか?』や『みんなのうたに採用される方法』なんかをお客さんに聞いていましたね。
芦原さんも個人の動画をYouTubeでアップしているようで約3000回くらいの再生回数、マリカさんを若干煽る感じで言ってました(^^)
そんなマリカさんもアカペラで『ナポリタンのうた』を披露することに。
芦原さんも来月からの舞台告知をフライヤーを見せながら紹介していました。
そんなやり取りがあり20時40分過ぎ「エバーランド第4話」の幕が上がる。
上演時間は約50分です。
ここからは若干ネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方はご注意下さい。
また前回書きました【舞台】演宴会xフロアトポロジー「エバーランド第4話」も一緒に読んでいただけたらと。
オープニングの終了後は尾花月子(小崎愛美理さん)と村上灯(福永マリカさん)との掛け合いが始まる。
前回と同様に灯が月子に踊りをさせるよう煽り、お客さんの様子を伺いながら踊る月子。
今回もナイスリアクションでした。
小町真吾(芦原健介さん)や仲井戸郁人(角畑良幸さん)との掛け合いもあります。
前回よりも今回の方がより面白かったですね。
特に芦原さんのノリノリな感じがいい。
やはり今回も残念ながらあの説明台詞をしっかり言えないという悔しさ演技にはニヤリでした。
角畑さんが芦原さんの次回舞台をするフライヤーを持ってのやり取りもなかなか面白かったです。←前回私はおいしい役回りをいただきましたが
小町と灯のやり取りも今回の方が良かったですね。
途中CDの音楽が鳴らないハプニングを利用して灯が小町にアカペラでジャズを表現させようと無茶振りをさせるところや、反対に小町が灯にナポリタンのうたを一緒に歌わせるシーンなどがあったので(^^)
今回謎めいた部分でもあるシーンに出演している山田永久恋愛役の鈴木はるかさん。
前回第2話で自分の正義が正しくないことを知って自暴自棄のような風になり彷徨う。
そして小町が永久恋愛の話をしても郁人と灯は全く永久恋愛の名前も知らないという感じに展開されていく。
小町達が知っている永久恋愛の世界と知らない世界が存在するのかと。
この後第5話で永久恋愛がどうなっていくのかも気になるところ…そして新たな出演者の方々がどう絡んでいくのかも注目です。
終演後は宴会の方へ突入。
テーブルなどを移動して大皿に盛り付けられた料理の数々。
その後は出演者の方々との歓談時間などがありつつ。
23時過ぎに宴会は終了し店を後にしました。
出演者の方々ありがとうございます。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)