10月24日(土)19時30分の回を観てきました。





場所は中野にあります。中野テアトルBONBON。





作品は月刊「根本宗子」再び第7号『今、出来る、精一杯。』。




こちらで2回目の観劇になります。




19時前あたりに劇場前に到着。




今回はローソンチケットで購入していた為、受付に行くこともなく。



19時に開場し劇場内へ。




今回の席はG列の1番。


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初日が最前列でしたが今回は客席側から見て6列目あたり左側の端の席でした。



舞台全体が見える席でしかもスーパーの控え室側の席だったので個人的にはラッキーでした。



最前列だと近いところはいいですけど場所の角度によっても見えにくい場合もあるので。



作品その他の内容については月刊「根本宗子」再び第7号『今、出来る、精一杯。』第1章で書いていますのでそちらを読んでいただけたらと。



ここから多少ネタばれも含まれますのでご注意下さい。



2回観てそれぞれのキャラクターの性格やその他の部分も見えてきました。



ここからは出演している役の説明と感想などを。




大竹紗絵子さん演じる遠山陽奈は同じスーパーで働く同僚の矢神亮太(浅見紘至さん)とは恋人同士。




そんな中、同僚でもある金子優一(野田裕貴さん)に彼氏の相談をしたりする仲でもあった。




そんな遠山に好意を抱く金子。




やがてそのことが発端となって後半のあのシーンに繋がっていくんですよね。




人に話を聞いてもらいたい性格の遠山。




そんな遠山の性格をズバリついてくるのが久須美杏役の福永マリカさん。




「同世代の人の友達がいないから私達に相談してくるんだよ」的なセリフや「私達に相談されても経験が少ないので参考になりませんよ」みたいな会話もありますね。




結局そのことが金子に好意をもっているのかと勘違いさせてあの事件になるわけですから。




男性目線から言わせてもらえば彼女の自分だけ良ければ的な部分がどうなのかとは思いますけどねf^_^;




何度か観ていくとそういった人間関係などもわかってきて内容を掘り下げてじっくり作品に向き合えるのはいいです。




この後の舞台レポでも各出演者の役柄やら感想などを書いていきますので興味がある方は読んでいただけたらと。





最後まで読んでいただいた方もありがとうございました(o^∀^o)