福永マリカさんと山岡竜弘さんによるベープサートがいよいよ始まる。






今回脚本はマリカさんがイラストや紙人形制作を担当したのが山岡さん。




そんな2人が完成させた作品名は「ばけねことさんま」。




そしてこちらの作品の効果音担当というのがお客さん。




マリカさんが作ったふくろう絵柄缶の中には水が少し入っていてそれをストローで息を水に吹き込んでブクブクすると海の中の演出効果が。




さらに缶の口部分を角度をつけて息を吹くことによってふくろうが鳴いている効果音が出せるすぐれもの。




その8缶のうちの1缶を担当したのが私です(^^)




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これがふくろう缶達。



物語は自分の姿をどんなものにも変えることの出来るねこが、ひょんなことからさんまと出会い物語を展開していく話。




ほのぼのとした話で「ここがあったかい」という表現が出てくるのですが、特にはっきりとはその部分はなんなのかという風には語られてはいませんでしたけど。




ここというのは心であり思いやりの心を訴えたかったのだと思います。




ばけねこの声を担当したのがマリカさん、さんまの声を山岡さんが演じていました。




そんなばけねことさんまが…




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こんなキャラクターでした。




なかなか愛らしいキャラですよね(^^)





ベープサートが終了後にはおしまいのうたに突入。





再びギター担当のこーたさんがステージに上がりマリカさんと山岡さんも一緒にKANさんの「よければ一緒に」を歌い上げる。



山岡さんは歌うのが苦手らしくマリカさんの無茶振りにも応えて歌っていましたよ(^艸^)




最後には会場のお客さんも交えてみんなで熱唱して幕を閉じました。




この曲の歌詞読ませていただきましたけど…まさに今回のとびだせ!福永マリンパークを作って歩んできた感じが出ていて最後に相応しい曲だなと改めて思いました。







そんな企画に参加出来たことを誇りに思いますし一緒に作品に携われたことも嬉しいことでした。






楽しい時間を過ごさせていただきありがとうござます。






最後になりますが手紙の方も読ませていただきました。




9月4日の深夜に書いたものだと思われる内容で今のマリカさんの心境が綴られていました。




燃えつきたのか再燃したのかは本人のみぞ知るところだと思いますけど(^^)




寝る間も惜しんで色々と大変だったことかと思いますが今回のこの企画で秋には少し強くなったのではと。




新しい足跡を残せた最初の1歩だと思っています。




これからもこの足跡が続いていくことを期待したいですね。




マリカさんも本当にお疲れ様でした。




今回マリカさんに協力していただいた出演者の方々もありがとうございました。




最後まで長々と読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)



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