9月4日(金)19時30分から開催されたイベントに参加してきました。
場所は下北沢にあります下北沢ろくでもない夜。
私もこちらに来るのは以前関森絵美さんの自主企画「逢沢」以来でした。
18時30分過ぎに到着。
階段を上がり3階で待つ、誰もいなかったので1番目の入場になりましたf^_^;
19時なり開場、チケット代2500円を支払いその時に葉っぱの形をした色紙を1枚選ぶように言われ1枚選択したあと中へ…
私も「こんばんは。」とかえす。
そこで入口でもらった葉っぱについて説明がある。
自分が思う秋をその葉っぱの色紙に書いて下さいとのこと。
書いたあとはマリカさんに渡すように言われる。
その後に今回の出演者の1人でもある山岡竜弘さんが来られて3種類のポストカードから1枚選んで下さいとのこと。山岡さんが自ら描いたイラストで塗り絵も出来るようにと考えられたようです。
その中からマリカさんがメインで描かれているポストカードを選択。
今回のスケジュール内容は…
19:30 福永マリカ
20:15 DJ yucco(岩手産のスカイツリー)
20:35 こーた&マリカ
21:05 山岡竜弘
21:20 ベープサート(山岡竜弘&マリカ)
21:50 おしまいのうた
22:10 お・し・ま・い!!
以上のような内容で展開されます。
今回席は前の方に座らせていただきました。
初の自主企画ということでもありますのでf^_^;
少しするといつもの知人もやってきて隣に座る。
客席にはマリカさんの関わりのあった役者の方や知り合いの方々も来られていて会場内はあっという間に人でいっぱいになりました。←30人以上は来られてましたね(もう1人の知人も後ろの方に)
自分が思う秋について書かれた葉っぱたちはマリカさんの手により最終的にはこんな感じになりました。
工作みたいなそんな雰囲気もあり幼稚園や小学校時代を思い出させてくれるようなそんな秋の演出でした。←客席にいる方々が生徒でマリカさんが先生みたいな
そんなことをしているうちに19時40分近くになりマリカさんが「どうしようかな?」みたいなことを言っていると今回の出演者の1人でもあるDJ
yuccoさんが『マリカちゃんが始めないと始められないでしょ』みたいなことを言われ「あっ!?そうか」というやり取りに客席の笑いを誘う(^艸^)
まず会場内についての説明がされる。
入口付近には白い葉っぱのようなものが無数に敷かれていたのですが…これは枯葉を踏むあの感覚を味わってもらおうと考えた演出の1つ。
その他に本物の葉っぱを入れたバススリッパがあり、そちらも是非試してみて下さいという話に。
そして壁に無数に飾ってある手紙の入った茶色の封筒。
こちらはマリカさんが直筆で書いた手紙が入っていてそれぞれ全く異なる内容が書かれているとのこと。
1人1通ずつ持っていって下さいと言われる。
その枚数は約40通。
言葉で直接伝えたい気持ちがあって今回こういった形での演出。
ファンにとってもありがたいものになりました(o^∀^o)
今回秋にちなんだフードもあり限定20食のちゃんちゃん焼きもあるという告知も。
そんな話がありつつ何やら糸電話のようなものを取り出してやってみようと会場内の数人に回してみるもうまくいかず終わってしまう結果に(^_^;)
私も参加させていただきましたけどマリカさん本人もこうなることはわかっていたようで試してみたいという気持ちもあったのかと。
そのあといよいよマリカさん単独によるライブが始まる
。
最初に秋にちなんだ曲をウクレレにて披露。
童謡の「まっかな秋」と松田聖子さんの「風立ちぬ」を弾き語る。
私は前回WOWOWぷらすと観てなかったんですけど…松本隆さん作詞の曲だったのでなるほどと思って聴いてました(^^)
その後こちらも何度か弾き語りをしていたハンバートハンバートさんの「天井」と「傷」を披露していました。
マリカさんのライブが終わったあとは少し休憩のような時間がありそのあとこーたさんとマリカさんによるライブが始まる。
こーたさんがギターを弾きマリカさんが歌うという感じでした。
3曲披露してそのうちの2曲は高田渡さんの「年輪・歯車」と「夕焼け」。
もう1曲はちょっとわかりませんでしたf^_^;
そのあと山岡さんによる単独公演が終わったあとマリカさんと山岡さんによる紙人形劇が始まろうとしていた。
休憩の際、知人が頼んだちゃんちゃん焼きをいただきましたがとても美味しかったです。
秋をつくるをテーマにした前半も終了し、これから後半へ突入するのであった。
よければ一緒に篇に…続く。