8月14日(金)19時の回を観て来ました。






場所は四谷三丁目にあるバー夢。





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作品は月刊「根本宗子」バー公演『わが娘』。




今回バー公演では初となる13歳の子役甘南備由香さんが出演。



根本宗子さんが脚本を担当した「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」にも出演されています。




18時15分近くにバー夢に到着。




既に前に7人程度並んでいる。




18時20分受付開始、会沢さんにチケット代2300円を支払い整理番号6番の紙をもらう。




18時40分開場、6番目にバーへ入る。




下には根本宗子さんがおられチラシが置いてある席にと説明を受ける。




席は1列目の中央よりの席に座る。




当日券でも5人くらいは入られていたようです。



舞台となる壁側には丸いテーブルが1つと椅子が3脚テーブルの上には飲みかけのコップが2つと用紙とペンのようなものが置いてある。




19時なり公演が始まる。



公演時間は約40分でした。




ここからは多少ネタばれになりますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない人は読まないでください。





物語はとあるファミリーレストランで宿題をしている娘の渡辺葵(甘南備由香さん)と母親の渡辺信子(梨木智香さん)の姿が…そんな2人を見ている店員の吉田亜矢美(あやかさん)そんな中ママ友の保坂(大竹沙絵子さん)が店に入ってくるのだが…




バー公演ならではの迫力のあるやり取りは客席にビシビシ伝わってきます。



梨木さんの母親役も存在感ありありです。



梨木さん、大竹さん、あやかさんによるセリフの掛け合いもスピード感とテンポの良さがありもはやお家芸。



懐かしの飲み物が登場した時には思わずニヤリでした。←当時ア○バサはよく飲んでいたので



後半から疾走していく中でのあの歌の選曲はいいですね。←あの歌を聴いたら車を思い出す?



やはり最後は本当の母親は偉大だということですね。



子は親を見て育つ。




出演者の方々ありがとうございました。




公演は8月16日までやっていますので気になる方は是非。



最後まで読んでいただいた方もありがとうございました(o^∀^o)



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