ここからは多少ネタばれになりますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
物語は19世紀イングランド北部ヨークシャーの荒野に建つ「嵐が丘」という名の屋敷。
その主人に拾われる孤児のヒースクリフ(山本耕史さん)と娘のキャサリン(堀北真希さん)は仲良くなっていた。
しかし主人の死後、屋敷の主がキャサリンの兄であるヒンドリー(高橋和也さん)に代わると下働きとしてヒースクリフを扱うようになる。
そんな中ヒースクリフとキャサリンが恋心を抱くようになる…しかし上流階級に憧れを抱いていたキャサリンはリントン家の息子エドガー(伊礼彼方さん)の求婚を受けることに。
その時ヒースクリフに愛憎と復讐の心が芽生えるのであった…
今回は堀北真希さん演じるキャサリンとヒースクリフを演じる山本耕史さんが中心となり話が展開していきます。
堀北さんは役柄的に激しい感情を出すシーンが今回は多いですね。
ちょっと嫌な感じを出すイザベラ(ソニンさん)との女同志のぶつかり合いのシーンなど。
山本耕史さんはドラマ「ひとつ屋根の下」の車椅子姿の文也役の印象が強かったですが…今回はどっしりとした復讐に燃える男を演じていてそのあたりがいいですね。
メインキャストが目立つ中、陰で支える重要な役所が…やはり家政婦ネリー役を演じている戸田恵子さんの存在。
語り部もされていてその存在感はかなりあります。
上演時間がやや長い感じでもありましたね。
第1幕ではそれ程感じなかったのですが…第2幕あたりから。
ここ数日観劇が続いていたので途中記憶が遠のいてしまった部分も(^_^;)
最後はカーテンコールが3回ありスタンディングオベーションもありました。
舞台の方は5月26日(火)まで上演していますので気になる方は是非劇場に足を運んでみて下さい。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)

物語は19世紀イングランド北部ヨークシャーの荒野に建つ「嵐が丘」という名の屋敷。
その主人に拾われる孤児のヒースクリフ(山本耕史さん)と娘のキャサリン(堀北真希さん)は仲良くなっていた。
しかし主人の死後、屋敷の主がキャサリンの兄であるヒンドリー(高橋和也さん)に代わると下働きとしてヒースクリフを扱うようになる。
そんな中ヒースクリフとキャサリンが恋心を抱くようになる…しかし上流階級に憧れを抱いていたキャサリンはリントン家の息子エドガー(伊礼彼方さん)の求婚を受けることに。
その時ヒースクリフに愛憎と復讐の心が芽生えるのであった…
今回は堀北真希さん演じるキャサリンとヒースクリフを演じる山本耕史さんが中心となり話が展開していきます。
堀北さんは役柄的に激しい感情を出すシーンが今回は多いですね。
ちょっと嫌な感じを出すイザベラ(ソニンさん)との女同志のぶつかり合いのシーンなど。
山本耕史さんはドラマ「ひとつ屋根の下」の車椅子姿の文也役の印象が強かったですが…今回はどっしりとした復讐に燃える男を演じていてそのあたりがいいですね。
メインキャストが目立つ中、陰で支える重要な役所が…やはり家政婦ネリー役を演じている戸田恵子さんの存在。
語り部もされていてその存在感はかなりあります。
上演時間がやや長い感じでもありましたね。
第1幕ではそれ程感じなかったのですが…第2幕あたりから。
ここ数日観劇が続いていたので途中記憶が遠のいてしまった部分も(^_^;)
最後はカーテンコールが3回ありスタンディングオベーションもありました。
舞台の方は5月26日(火)まで上演していますので気になる方は是非劇場に足を運んでみて下さい。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)
