ここからは多少ネタばれになりますのでこれから観に行かれる方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。







物語は朝劇下北沢「リブ・リブ・リブ」から半年後のカフェVIZZ。






テーブルに横たわり何やら悩んでいるのが歌手を目指して上京してきた妹のエミ(関森絵美さん)。





その状況を横目に店長(山岡竜弘さん)と常連客(渡辺コウジさん)が下北沢についての話をする。





そんな時エミの兄(宮原将護さん)が店にやってきて妹の心配をするが…






そしてカフェのバイト面接にやってくるゲスト(右近良之さん)を巻き込んでの話が始まる。






下北LOVERでの見どころは妹が兄とケンカしてトイレに閉じこもり、どうにかして外へ出そうと奮闘するカフェに集う人達の恋愛術?がものをいわせます。





今回のゲスト右近さんも代官山では支配人役として出演していましたが…こちらではちょっとおちゃらけた役。





蝶ネクタイにピンクのカーディガンに何故か胸にはうさぎの飾りものといういでたち。






思わずニヤリとさせられます。






ゲストは殆どが男性ということですが…女性の方も以前数人いてどういった風に妹を落とす?のかが気になります。






そして今回はお兄ちゃん役と常連客役が入れ替わっているということ。






下北沢「リブ・リブ・リブ」は兄が渡辺さんで常連客が宮原さんに対し「下北LOVER」では逆の役を演じています。





宮原さんのちょっと頼りなさげな地方なまりのお兄ちゃん役もなかなかでした。





そして渡辺さんの常連客役もかなりいい味を出しています。




やはり見せ場は漫読シーン。




今回は某漫画(D)ですから。





ただ今回女性客も多くこの漫画自体知っている方が少なかったのではないかと。





私もちらっと読んだ程度の漫画でしたのでf^_^;







リブ・リブ・リブの漫読の方が知っている方が多いかと。







上演終了後には歓談タイム。







私も数人の出演者の方とお話させていただきました。







そして10時15分…今回のお目当てでもあるアフターJOY♪が始まろうとしていた。






アフターJOY♪♪篇へ…続く。