先日の舞台「桜の餌」の公演で購入した「パラ・オルト・メタ・シティ」のDVDようやく観ました。







作・演出を担当された角畑良幸さんがDVDの中身の説明をしていたのですが。






役者に寄る映像が随所に入っていましたね。







色々な角度からカメラを回しそれを編集して製作したようですので。







表情もよくわかりました。






マリカさんの表情を映し出した寄りのシーンもかなり入っていたので嬉しいです。





特に驚いたのは序盤での山口ルツコさんのシーンで頭上からのアングルでワンカットあったのには思わず…おぉ!!でした。





個人的にですが寄りのシーンの際2人でのシーンや左右からの掛け合いのシーンではあまり入れてほしくなかった気がします。





一人寄った場面からもう一人の声が聞こえてきてどういった表情でやり取りがされているかが全くわからないシーンが一部あったりしたので。





出来れば引きのアングルで観たかったかなと。







本編終了後には特典映像が入っているんですよね。






千秋楽当日舞台上でのミーティングシーン。







出演者の方々に15秒時間をあたえそれぞれに思うことを語ってもらうというもの。






それぞれ役者が色のあるコメントをされていました。






そういう場面ってお客さんは観ることは殆どないでしょうから貴重な映像だと思います。







最近では映像も高画質で綺麗になったりしてますけど…







やはり実際観る舞台のあの空気感は映像では味わえないと思います。







舞台は実際観に行ってほしいですね。







最後の方はDVDと全く関係ない話になりましたけど。