作品のストーリーは…



時は幕末、江戸の町では人斬りが流行っていた。そんな中ナナシ(山口翔悟さん)の瓦版屋がありもしない話を流していた。



そんなナナシは人斬りに出会ってしまうが…



ナナシ役の山口さんは以前ドラマ『ハンチョウ~神南暑安積班~』に出演されていたので知っておりました。



やはりカッコいいですね(^^)



作品は謎めいていた部分があったり笑い部分(おやじギャグなど)が入れ込まれていて…後半に行くにつれて登場人物の生い立ちや繋がりがわかっていく展開でした。




謎部分では木偶の人斬りの正体やキツネの面をつけているオバケ(我妻桃実さん)の存在など。




最後のシーンでの桜吹雪(狂い桜)は見ごたえがありました。




面をつけ全く喋らなかったオバケもこの時に面をはずして喋るシーンも印象深かったです。




連鶴役の平田薫さんやお凛役の新谷あやかさんも存在感がありました。




中でもトシ役のなすびさんは脇役ではありましたが存在感ありました(^^)←後半でのちの土方歳三?になるとは



終演後カーテンコールがあり源さんが出演者を紹介…しかし何故かなすびさんの存在に気づかず慌てて紹介。



その時になすびさんが舞台で土下座しながら挨拶されていたのがf^_^;




そして更にサプライズが…バースデー音楽のあと出演者の方が大きな花束を持って平田薫さんの前へ。



12月15日が平田さんの25歳の誕生日ということだったみたいです。←スタッフの方も同じ誕生日の方が



舞台終了後ロビーで知人と喋っていると出演された方々が脇を通る。←山口さんやなすびさんにお疲れ様でしたと声がけをする



山口さんには勝地涼さん達が面会されていたようですね。



そして平田さんもすぐさま脇を通られたようでしたが知人は全くそのことに気づかず(^^;)←お誕生日おめでとうという言葉をかけたかったようですが





出演者の方々千秋楽お疲れ様でした。






最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)





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