「虫の知らせ」ってありますよね。
4月に入ってくらいから感じてたのですが。
先週それがありました。
数秘11の母、22の息子、33の私。
それぞれがそれぞれに感じた先週。
私は、「平成の終わりとともに、おばぁちゃんも終わろうと思ってる」と感じ
母は、亡くなる直前に喪服を探している夢を見る
平成の終わり、桜が散るとともに
95歳の祖母が最期を迎えました。
誰からも愛される祖母
肌が白くてもちもちで
淡いピンクが好きでとても似合っていて
かわいらしい人。
最期も、そのまま
美しく安らかな寝顔。
祖母の好きだった淡いピンクの花々と
美しい胡蝶蘭に囲まれて
とっても綺麗でした。
息子を連れて行くと
手をぎゅっと握って身体に触れて
「可愛いね」と笑顔に。
赤ちゃんは、皆を笑顔に幸せにしますね。
式の途中にも色々と不思議な感覚がたくさんあり
息子も「ひぃばぁば」と呼ぶ呼ぶ。
お経のときの、「りん」が鳴らされるたびに
「ち~~ん♪」「ち~~ん♪」と言葉が式場に響く響く(笑)
それも祖母が喜んでいるようでした。