今回も非常に学びが多い回でした。
何故なら私が最も足りないとされる
「男性を教育する力」
が、題目であるから…
最も私に足りない分野なので、全てが学びになるワケですが、今回も上位3つに絞って振り返りたいと思います。
①完璧主義は女性としての器が小さい


例えば、話し方、エスコート仕方、身なり格好などを減点評価してしまう。
「あなたも完璧な女性なんですか?!」
と、立ち返る必要有り。
そして…
ダメな所を理解し
お互いが補完できる関係を目指す事!
②現状の自分自身の扱われ方は、自分で作ってしまっている。

具体論
●自分の通したい要望を簡潔に書きだす
●その要望は、結果的に「彼がイケてる」という結論へ持っていく
●これを成功させるためのシナリオを考える
例えば…
要望: 家事は協力しよう
結論: 彼にご飯を作って欲しい
シナリオ: 仕事が忙しくて料理まで考えられなくてごめんね。でも●●君の料理って本当に美味しくて食べると私は元気が出るの…だから夕飯は協力してくれないかな?私も●●君の料理を見て勉強するから……
的な?!合ってます?!
③使命感を与える女性になる

例えば、
●彼に一途であると感じさせられる行動を取れているか
(一応毎日「好きー!」て伝えてるけど…)
●自分のボロを出せているか
(料理作れないし、色々やりっぱなしだし…)
●指示が上手いか
(私、遠慮しちゃうなぁ)
もうこれ以外にも、胸に刺さる言葉がいくつも有るんです。アイタタ…







さて、アカデミーが終わった後、早々に彼の家へ帰りました。
はしゃぎ過ぎて知恵熱を出したのが、グッタリしてる彼。
そんな彼に追い打ちをかけるように、私は同棲の話を遠回しに聞いてしまいました。
手持ちの不動産のせいで同棲出来ないとは言え、いつ売るのか先が見えません。
つまり彼はここ最近冷静なんです。
あれだけ勢いあったのに…なぁ、笑。
これぞ、男女の恋愛のテンションの差なんでしょうか。
彼の理由
●マンション売却で借金にならない条件を提示する不動産を探しているが、中々出てこない。
(そんなのドンドン値下がっていくよー)
●私には1人になる部屋が必要。だから今の部屋で同棲する事は無理
(だったら家に転がり込んで!て頼まないで!)
●今のうちにお互いの違いを出して、慣れておかなきゃ。勢いで同棲しても後から粗が出てきてお互いが苦しくなる。慣れて、お互いを補完し合える関係にならなきゃ。
(!!!)
熱にうなされている彼からアカデミーを受けてしまいました
せり奈さ〜ん。彼が同じ事を言ってます!笑笑







熱にうなされてた理由は終始炎天下に居たから…