2019年に「I am from Austria」が終わってから改装工事に入り、そのままコロナ渦に突入。
ちょうど一年前の2022年の9月から新しくなったRaimund Theater。
建物の雰囲気自体はあまり変わってませんが、めっちゃ綺麗になりました。
主人公の"Ich"は前回観たときはアンサンブルメンバーだったLivia Wredeさん。
メインキャストの”Nienke Latten”さんとはなかなかご縁がなくて。
チケット取るときからこの日は彼女じゃないんだなーというのはわかってはいたんですが。
前回の”Ich”はカバーのLillian Maandigさんだったんですが私、彼女の”Ich”がけっこう好きだったんです。
なので今日もLillianさんだったらなぁ、、とか思ってたら、今日はアンサンブルで出演されてました。
主役してても日によってはアンサンブルなのね😳
と、ちょいびっくり。
で、、
今日のお目当ては”Mrs.Danvers”のAnnemike van Damさん✨
前回は"Beatrice"をされてたんですが、9月からは"Mrs.Danvers”をメインでされてたWillemijin Verkaik さんが別の舞台のため抜けられたみたいでAnnemikeさんがメインキャストになられた模様。
彼女の"Mrs.Danvers”を観たくて行ってきました。
Annemikeさんはエリザベートもされてて、『Wenn ich tanzen will』をコンサートで歌うときに何回もCDで聞いたお声
前回の"Beatrice"も良かったので期待大でした。
もう…ひたすら美しい"Mrs.Danvers”でした。
Willemijin さんのときのような凍りつくような怖さとはまた違う怖さ。
もちろんWillemijinさんもお美しいんですが、彼女は歌だけで呪い殺されそうな怖さがあって。
あの怖さは初めてだった💦
歌聴くだけで呪われそうな感じ😭
それとはまた違って、、人間味があったのかな。
綺麗な人が怒ったらこんなに怖いのね、みたいな😅
歌も大迫力でした。
今日は学生さんたちが多かったのもあったからか大盛り上がりで🙌🏻
カーテンコールにお花も投げられてました💐
やっぱり素晴らしい舞台を観ると元気になるなー。
私も頑張るぞ💪🏻