日本の国際郵便の取り扱いがあまりにもひどいよー。
詳しく書くとホームページ上での輸送状況の記載の仕方なんですがね。
3月21日に日本からオーストリアに向けて荷物を二つ送る手続きをしてもらったんです。
さすがにこの状況ですし、遅延するのは覚悟していました。
ですがね、、
今日の時点でまだ日本の国際交換局で止まってるとのこと

オーストリア航空は3月18日〜4月19日まで、ANAは3月27日〜4月24日まで運休しているのはわかっているのですが、郵便局に出したのは21日だったのでさすがに運休前には乗せてくれるでしょうて、と思ってたんです。
で、
国際交換局の方が言うには飛行機が飛ぶまでは乗せることができない、とのことで

この状況ですし、飛行機に乗せることができなかったことに関しては仕方がないのは重々納得してるんです。
何に腹が立つって、最初に書きましたが郵便局のホームページ上にある各国・地域への郵便物の取り扱い状況の書き方。
↓
この書き方はいかがなものかと。
完全に今運送状況が止まってるのに、、
ペルーやエクアドル、ブラジルなどの書き方だったらわかるんですよ。、
だってこう書いてたらしばらくやめておこうかと思うじゃないですか

『今後の状況に応じて、変更になる可能性がありますので、変更がありましたら、その都度、情報を更新いたします。』
とも書いてあるのに、オーストリアは更新されてないと思うんですが、、
それならオーストリアの郵便局の方がずっと親切かと。
日本への郵便物の受付けはしばらくできません、ってはっきり言ってるので。
こんな中途半端な書き方だと、遅延覚悟で送る人が他にもいると思うんですが。。
ちなみに、、国際交換局から一度引き取りたかったんですが、その場合取り戻し料金がかかる上、飛行機に乗せることができるようになった時しか荷物を動かすことができないので、引き取りもそのタイミングになります、とか

正直、意味がわからない。
せめて郵便局のホームページ上の記載の仕方変えた方がいいと思う。。
ということで、ヨーロッパ方面に荷物を送る予定の方、送ってもらう予定の方々はご注意くださいー。