昨日のI am from Austria はストーリーもある程度分かった状態で見られたのでより楽しめました。
どうもこの回は学生さん達の芸術鑑賞(?)的な感じだったようで若者達で溢れかえっていました💦
今日も満員御礼のようで。
そしてこの日のキャストはJosi Edler を前回はマネージャーのRichsrdを演じていたMartin Bermoser さん。
この役者さん、Richardのときも上手い!と思いましたが、ヘタするとカッコいい2枚目の御曹司でサラッと終わってしまいそうなところをリアルに演じて人間としての面白味を出していて、観ていてホントに面白かった。
マネージャーのRichardはある意味憎まれ役でもあるので、もっと飄々と嫌味な人間に作ってましたが、それでも次は何を魅せてくれるだろうか?と思わせてくれる役作りでした。
他にもお客さんが何に笑ってるかわかるところも増えてきて。
ヒロインの本名についてのところとか。
ここのEmmaとJosiのやり取りとかもおもしろい!
このオーストリア、ウィーンをネタにした笑い、もっともっとわかりたかったなぁ、、
宝塚では日本人のお客様にも笑えるネタをきっと入れてくれるはず!
そしてこの超ド派手な作品が改めて宝塚に向いてるのも確信しました
もうWienでは観れないのが残念ですが、秋に宝塚で上演されるのが楽しみだ!
…ってか、私観れるんかな?
この山羊さん、ある意味インパクト強かった💦
劇場ではお馴染みの作品のDVDやCDが沢山販売されていました。
舞台観るのって面白い
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