師走月を目前にして、駆け込むように季節が進むここ数日。
日中と朝晩の寒暖差が大きくなり、紅葉進んで夕陽も輝き。
目に鮮やかな季節の移ろいを楽しめるのは、いいものの。
私、この季節特有の寒暖差＆冷え込みが本当に苦手でして・・
かつて、童謡の「まっかな秋」を地で行くように、もみじの葉っぱばりに真っ赤な手足をしていた私
可愛らしく赤く染まっているのならまだいいのですが（←よくない）
それが紫に変わり、黒みを帯びてくると恐怖でしかなく
その危険な末端冷え性の治療にトライして、挙句いろいろしょい込んで。
その後 最後は気合いだ！！ とばかりに開き直り、なんとかかんとかだましだましで走り続け
う～ん・・
確かにこれは・・
でも、またいろいろ検査するのもちょっとねぇ・・
ですよねぇ
嫌な予感しかないですよねぇ
そうですなぁ・・
え～と、この２週間はちょっといろいろありまして・・
そして、明日から、参加お誘い頂いたクリスマスコンサートに向けての練習が始まることになっていて・・
なので次の受診予約はこの日に・・
え？
そうなんですか？
クリスマスコンサート？？
え・・・・？
もう本当に、あまり無茶しないようにしてくださいよ
は～い
先日お邪魔しました漢方医先生からも、心配されつつ呆れられつつ
いやほんと、申し訳ない（←反省うっすい）
何度も人生諦めて、何度も三途の川を見て。
自分の身体の、首の皮一枚の危うさを自覚はしていますけど。
でもその一方で、私の身体、案外強い！という、輝かしい復活劇を何度も経験していて
走り続けたい私がいて、踏ん張って復活してくれる身体があるのなら。
そして、そのチャレンジを許される今の環境がある限り。
その先にある景色を自分の力で手繰り寄せ、その実感を掴み取りたい。
それが人の生きる道というものではなかろうか
そうやってだましだましの暴走モードを発動し、ギリギリ綱渡りのところで走り続けているためか。
この季節特有の逃れられない状況に、びっくりするほど弱くてですね。
だからこそ、自分を叱咤激励するための鼻先ニンジンを用意して、それをエネルギーに変えている訳ですが。
でもこれが、ものの見事に自分自身に返ってくるっていう
かの坂本龍馬先生も「泣いても一生、笑っても一生」と説いておられるように、人生愉しまなきゃ損ですし。
この苦手な季節を何とか乗り切り、楽しいクリスマスを迎えたく。
それまで頑張れ、私の身体～
フライドチキンのお供を教えて！
そりゃあやっぱり
ポテトでしょう
あ、いや、ピザっていうのも
一案あるかな？
う～ん
今年のクリスマスディナー
どうしよっかなぁ～
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