ここ最近、Kevin's English Roomという、アメリカ育ちの日本人、トリンガルの日本人、普通の(でもIQ140)日本人さん男性3人による、英語を題材としたYouTubeサイトを楽しく拝見しているんですけど![]()
と言っても、英語をがっつり学びましょう!という、英会話教室のようなお勉強を主軸としたサイトでは無く、アメリカの食文化や、実際使われている口語表現などを面白おかしく教えてくれる、エンターテインメント性の高い動画サイトで。
また、英会話のみで雑談を行うPodcastや音楽サイトなど、複数チャンネルを持っていらっしゃる、チャンネル登録者数200万人という人気YouTuberさん達なので、ご存じの方も多いかとは思いますが。
そこで紹介されていた「アメリカと日本のベーグルが違いすぎる!」というトークテーマの中で、「ベーグルを焼いて食べる」というくだりがありまして。
え?
ベーグルって焼いて食べるの?
え?
焼いて食べるでしょ?
逆に焼かないでどうやって食べるの?
いや、そのまま食べてたけど・・
え?
そのままなの?
何で??
アメリカではベーグルは焼いて食べるのが普通で、そのままでは食べない。
それに対し、日本では売られているベーグルを焼いて食べるという発想が無く、だからこそ、中にいろいろ挟まれたベーグル商品が多数売られているのか!という、本編テーマとは違う所での発見に沸いていて![]()
そして、番組内で実際にベーグルを焼いて食べてみたら、そもそも比較しようとしていた日本のベーグルのおいしさ基準値が一気に上がり、日本育ちのお2人にとっても衝撃的な発見だったようで。
これ、私としても驚きで。
ベーグルって、焼いて食べるの![]()
そしてそっちの方がおいしいですと![]()
それなら試してみようじゃないか!
ということで。
まずは目についたベーグルを買ってきまして。
焼いてみたら、確かにおいしい![]()
ベーグルってさぁ、モチモチしてて重いじゃん?
それを朝から3つくらい食べちゃうとか、アメリカ人ってすごいなぁって思ってたけど
でも、トーストしたらベーグルって軽くなるんだね!
これなら確かに朝からいけるわ~
という、彼らの感想そのままで。
そして、そこにクリームチーズをたっぷり塗って食べるのがおいしい訳よ~
ということでしたので。
クリームチーズを買ってきまして
今度はプレーンベーグルを買って、再び挑戦!
ハイハイハイハイ!!
こういうことね!!
確かにこれはおいしいわ![]()
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なるほどね~![]()
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今回は、ちょっと変わり種のクリームチーズを選んでしまいましたが
アメリカ育ちの彼は、もっと脂肪分の高い、こってりとしたクリームチーズがお勧めの様子で。
でも、そういう食文化で育った30歳前の(←恐らく)彼らと、ここまでがっつりと日本の食文化で育った私の胃との対応能力には大きな差があるでしょうし![]()
まぁ、ここは無理をせず・・。
食文化一つとっても、異文化理解っていろいろだなぁと感じるサイトですけど。
ここで取り上げられていた「アメリカではそんな英語表現はしない」という、私たちが習ってきた英文法とのギャップには、もう衝撃しかなく![]()
そうなの?
え?
今まで私たちの英語って、そんな変な目で見られてたの?
マジで![]()
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いや~。
異文化交流・異文化理解って、本当に大事ですよねぇ~![]()
彼らの影響で
現在外国産のお菓子に挑戦中
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現在私は
レモンブーム真っ最中で
こちらも美味しかったです![]()







