夫の在宅ワークも三日目。
新鮮です。
今は外出先の制限はあるけれど、
時間の流れは、
「これが普通であるべき」
なのではないかと思ってしまいます。
当たり前であるべきなのに、
当たり前にはできない、
「家族揃っての食事」も、
今はできるのです。
ワンオペ育児も解放されて、大助かり。
さてさて、
在宅ワークとはいえ、子どもが家にいたら
思い通りにはかどらないのは当たり前。
今週は、午前は新一年生の息子とお勉強の時間ということにしていますよ。
(仕事の電話が入ると中断してしまうけれど、、)
のんびりなような、バタバタなような、
そんな日々。
時短メニューがありがたい時ももちろんあります！
今晩の副菜にはこの簡単な煮物を。
カボチャは種を取って、ラップにくるんで柔らかくなるまで4～5分チン。そのあとカットします。
小松菜、玉ねぎも食べやすい大きさに。
そして、市販の麺つゆで一気にコトコトさせるだけ！
(つゆをどのくらい水で薄めるかは味見してくださいね。)
あえて、全部を混ぜ合わせず、それぞれまとめてお鍋に。
ほうれん草だと下茹でしてシュウ酸を茹でこぼしたいけれど、小松菜はいきなりつゆで茹でてOK。
サラダほうれん草と言われるような、生で食べても歯がキシキシしないほうれん草なら小松菜のようにしてもOKですよ！
どのくらい煮るかは、お好みです。玉ねぎが完全に柔らかくなるのが好きか、少しかためが好きか、どちらでも
これにシシトウやエノキを加えてもヨシ！
ナスも加えたい場合は、切ってから水に5分ほどつけて、それから煮るのがいいですね。
時間があるなら、焼きナスにしてから加えたらより美味しくなります
それぞれの野菜を混ざらないようにして煮ると、こんな風に分けて盛り付けることもしやすくなります
毎日の献立に迷ったら、作ってみてください！
次の日のために、これにトマトも加えて煮てしまうのもいいですよ
煮たら皮がスルッと剥けるので、剥きます。
皮むきトマトと煮汁をタッパーに移して冷蔵庫へ。
翌日の冷やしトマトに
毎日毎日のごはんなので、次につながる調理をすると一気に楽になります。
それではまた。
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