こんにちは。

ブログ、何日ぶりでしょうか・・・

 

(最初に業務連絡を。携帯、機種変しましたので使えるようになりました。携帯会社を変更したのでこれまでの携帯メールアドレスは使えません。)

 

ちょっとだけ仕事が一段落して、気が抜けてしまいました。

とは言ってもまだまだ続きますよ。各会社を巻き込んでいけるよう頑張ります。

 

日本ソイフードマイスター協会が立ち上げたDAILY STOCK ACTIONは、
参加企業の活動も始まって、目に見える動きが出てきましたよウインク


「楽天、日本ソイフードマイスター協会のDAILY STOCK ACTIONに協賛」PR TIMESより

続きはコチラ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000778.000005889.html  

 

楽天レシピにてDAILY STOCK ACTION特集ページが開設されました!

https://recipe.rakuten.co.jp/sp2/dailystockaction/

 

 

マルコメさんもリリースを出してくださいました!

https://www.marukome.co.jp/news/release/detail/20180830_02/

 

 

DAILY STOCK ACTIONって、なんだっけ?という方のために・・・

 

DAILY STOCK ACTION(商標登録申請中)とは、
「日常使いができる常温保存可能食品を常に一定量ストックしながら食べていこう!」}
という新しい備蓄スタイルの推進運動です。 日常の備蓄が災害時への備えも兼ねるという食ライフスタイルです。    


災害大国の日本は、いつどこで何が起きるかわかりません。  
居住可能な場合は自宅待機が原則。自宅生活なのに空腹で不安と不調な時間を過ごすということのないよう、1週間分の備蓄食があると安心です。
一般的に保存食(非常食)と言われるものは保管することが前提で、賞味期限がとても長く、日常的に食べるものではありません。

でも普通のスーパーに並んでいる日常的な常温保存可能食品を日々使い回せば、保存可能期間が数カ月のものも備蓄向きと言えるようになり、選べる食料のレパートリーも、備蓄のしやすさも、親しみも、グンとアップします。

発足の経緯などは協会HPのDAILY STOCK ACTIONページをご覧ください。
https://www.jsfma.com/dailystockaction/    

 

【デイリーストック食品を選ぶポイント】
・開封後しばらく持つ、もしくは使い切りサイズであること。
・常温保存可能品のみの組み合わせでも美味しく食べられること。
・短い調理時間で食べられること。
・調理後の生ごみがなるべく出ないこと。

 

ミドリ安全から、8月24日に興味深い調査結果が発表されました。

その中から抜粋したものをいくつか。
[備蓄の実行率]
・家族全員が3日以上対応できる量を備えている・・・10.8%
・自宅に非常食を備えていない・・・53.0%    


[実行しない理由]
・使いたいがつい忘れてしまう
・保管スペースがない
・必要性を感じない
・味が美味しくない など。

 
[備蓄している食材TOP3]
・水
・缶詰
・パン、クッキー、乾パン  


備えている人も75%は賞味期限切れの経験あり。
内閣府も推進している非常食のローリングストック実行率は13.7%、  

※「非常食ローリングストック」は、非常食(防災食)をそのまま備蓄するのではなく、
定期的に食べることで賞味期限切れを未然に防ぎながら、日常の中で食を通じて防災意識を高める備蓄法です。    

 

ミドリ安全プレスリリースの元データはコチラです。


DAILY STOCK ACTION~おいしい防災食プロジェクト~は、

「 一般的な非常食を賞味期限切れ防止のために定期的に食べる」のではなく、
「日常使いができる常温保存可能食品を常に一定量ストックしながら食べていこう!」という逆の発想です。

 

非常時が起こらないことが一番ですが、もしもの時の備えを日常的にできたらと考えています。