Soy Delicious Project!
~大豆は世界を救う~ 始動!


キックオフミーティングが開催されました。
プロジェクトの大きな枠組みを示すのが
ソイデリシャスプロジェクト
Soyは大豆、そしてスペイン語のI am の意味。私(大豆)は美味しいものなのよ! の意味も込めて💛
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世界で3億トン生産されている大豆のほとんどは、私たち日本人が慣れ親しんでいる大豆食品のようにはなりません。9割が搾油、そして飼料に。ソイフードを海外発信していくには、まず「大豆は、素晴らしい食材なんですよ!」を伝えなくてはいけないのです。

なぜ発信したいのか?
それは、多くの人が手にいれることが可能であり栄養価の高い食材だからです。誰もが教育を受けられるべきであるのと同様、だれでも健康的な食事をとることができるべきだと考えます。
国連のSDGs(Sustainable Development Goals)にも関連させながら活動できればと思っています!!

このプロジェクトの中でさまざまなアクションを起こしていくのですが、その1つが「おいしい防災食プロジェクト(仮)」で、今日から名称を「DAILY STOCK ACTION」に。非常時に食べ慣れない非常食ではなく、普段から好きで食べているものの中で備蓄できるものはしておこう。というものです。
東日本大震災の時には、配給された乾パンを子供たちが食べなかったり、三食菓子パンが二週間続いたところもあったそうです。

着の身着のまま、持ち物もなく、避難所生活が始まってしまう方々もいます。そのような場合にはいくら自宅でストックしていてもダメかもしれません。
でも、荷物を持って避難所に向かったり、自宅暮らしだけれど食糧調達ができない状況ということもあります。

食べ慣れた食事をとるというのはホッとできる瞬間。そして非常時でも栄養不足にならないための食事をとりたいものです。このアクションをまず国内で始めていきます。

ホームページにも新しいページを作っていきますよ!ぜひ一緒に盛りあげてください。

個人も法人も、賛同してくださると嬉しいです。

協会は、日本ソイフードマイスター協会ですから、ストック向きの製品の選定は大豆商品で行います。
でも、このアクションがいろんな分野で広がるのもいいなと思いますよ。
離乳食やオムツ、そして私だったらコンタクトレンズも!


やる気がメラメラ~炎

最近本当にお仕事にやりがいを感じています照れ


では、おやすみなさい。