水きり不要！お豆腐たっぷり春巻き。

◆◆大豆を通じ健康と体作りを学ぶ◆◆
一般社団法人　日本ソイフードマイスター協会

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おはようございます。

お豆腐の定義、ちょっと話題になっていますね。

これに関してはブログの最後に↓

さて、日曜日の夜ご飯は「中華が食べたい！」という夫のリクエストにより、日本人的にザ・定番である回鍋肉、エビチリ、春巻き、スープなどなど作りましたよ。回鍋肉とエビチリ、得意です我が家の冷蔵庫には必ず甜麺醤と豆板醤がありますよ。

春巻きにはお豆腐をたっぷり入れました。春巻きの具材はとろみをつけるので、具材を混ぜ込んだ状態で水っぽくても問題ありません。ということで、お豆腐もパックから取り出したものをそのまま使えます。

↓揚げる前。（揚げたては、すぐみんなの胃袋へ・・・写真撮れません）

今回はお肉を細切りにするのではなく、ミンチを使いました。小さい子供にはその方が噛んだ時にこぼれにくくて良いようです

豆腐、豚肉ミンチ、お好みの野菜をこねて、炒めて味付けしてとろみをつけて、あとは巻いて揚げるだけ。春巻きは揚げても油が汚れないのでいくつか揚げものを作るときは最初に揚げるといいですよ。

エビチリは、ホタテも入れました。（唯一撮れた写真）

エビチリを作るときは、ハインツのケチャップよりカゴメのケチャップの方が合うんですよね（好みだとは思いますが。）冷蔵庫にハインツのものしかなかったので、新たにカゴメケチャップを買ってきましたよ

最後は息子と一緒に余った春巻きの皮でバナナとチョコを包んでデザート春巻きを。美味～

さてさて、話題のお豆腐定義。スーパーでは数多くお豆腐が陳列されていますが、、少ない大豆で量産されているものがあるのも事実。ちゃんと定義が作られることで、消費者が価格差を疑問視しなくなるかもしれません。(激安で売られている豆腐は、今後は豆腐と名乗れなくなるかもしれません。)
ひとくくりに「アイスクリーム」と呼ばれるものは、乳固形分・乳脂肪分の含有量によって、アイスクリームとアイスミルクとラクトアイスに分けられています。そして明らかに値段が異なります。たとえば、ハーゲンダッツはアイスクリームですが、スーパーカップはラクトアイスです。どちらが良い悪いということでなく好みだと思いますが、価格差は当然のこと。
定義が作られることで、大豆をしっかりたっぷり使って製造しているメーカーが報われるようになるかもしれませんね！

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