こんばんは。
今日は家でデスクワーク！今は、オフィスのPCも自宅に持ち帰っています。打ち合わせが入っていない日はなるべく家で過ごすようにしていますよ。
今日も「早く食べよー！」と言う息子の目の前で急いで撮ったブレブレの写真ですが・・・
今晩のおうちごはんは、すべて息子の大好きなもの
ラムチョップ、焼き長ネギ、トマトキャベツサラダ、かぶのお味噌汁、ごはん。
ん～、なかなか渋い三歳児
私の場合、長ネギの美味しさがわかるようになったのって、二十歳くらいになってからです。
長ネギの左にちょっと置いているは大豆肉のから揚げです。
お弁当にどうかなと思って、冷めたものをあえて食べてみてもらいました。「うん！おいしい！お弁当に入れていいよ
」とのこと。さっそく明日入れてみようと思います。
大豆肉の美味しい食べ方のコツは、
なんといっても下準備にありますよ
乾物の大豆肉には、きなこっぽい香りが残っています。この香りを、「活かせるメニュー」と「消したいメニュー」があるのですが、から揚げだったら断然「消したい！」メニュー。大豆肉の食感とほんのりとした甘みだけが欲しい。きな粉の香りがすると美味しくないのです。
そこで、オススメなのが水に戻すときにネギやショウガと一緒に煮こんでしまうこと。
ふやけたら終わり。火をとめてしばらく浸けていてもOKです。
そして水気を切ります。
味付けのポイントは、「旨味」を加えること！！
大豆肉そのものに旨味はないので、しっかり味を吸わせることが大事です。鶏肉のから揚げのように、表面だけに調味料をまぶして揚げてもおいしくありません。
そこでオススメなのが、かつおぶし！！
醤油・みりん・おろし生姜 だけでなく、旨味のかつおぶしを。
美味しさがガラっと変わりますよ！！
もう何年前だかわかりませんが、いろいろ研究した結果、かつおぶしで落ち着きました。
絞った大豆肉に揉み込んで、今回はジップロックに入れて冷凍。
今日は、他の家事をしていたらつい茹でていることを忘れてしまって、茹ですぎてしまいました・・・。それで、ボロボロに崩れた大豆肉がそこそこ出てしまったので、胡椒をたっぷりかけたおつまみから揚げ作りましたよ。これが、本当に美味しいんです。やみつき。
高温でサッと揚げるのもコツ。長い時間かけていると、スポンジ状である大豆肉がどんどん油を吸って、べたっとしてしまいます。
生焼けの心配はないので、周りがカラっと揚がればそれでOKです。
「あとは揚げればOK
」という大豆肉の商品開発がしたい！！
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