日本ソイフードマイスター協会を立ち上げるまでのお話。


私はもとも姉と一緒にサロンドールという会社を運営しています。

働く女性にとっては、毎週決まったお稽古に行くのは難しい。
教えるスキルはあるけれど、今は月に数回しかできない。
学びたい・教えたい どちらの女性も輝いてほしい。
そんな想いからお稽古サロンを立ち上げたのです。

そのサロンの中で料理のレッスンもあります。
世間にはたくさんのお料理教室がありますが、
サロンドールの特徴は何にしようか、ということで、
大豆肉も使うことになりました。

大豆肉が美味しくて衝撃的なお店に行ったことがきっかけです。

その後、自社ブランドも立ち上げよう!ということになり、
ミラソーヤという大豆食品も販売するようになりました。

当初は、漠然とした「大豆は体にいいしね!」というレベル。
でも、大豆の良さを知る機会が増えるにつれ、
「これはもっと皆に広めなくては!!!」という気持ちが強くなりました。

会社では大豆肉を扱っていますが、会社を通してそれを発信しても、
商品の宣伝にしかなりません。
自分たちの会社で扱っていない大豆食品のことも伝えたいし、
とにかく良さをしってほしい!

ということで、まったく別組織である
一般社団法人 日本ソイフードマイスター協会 
を立ち上げました。

代表理事 池上さおり
理事 池上真麻 新保正

顧問
大澤俊彦 名古屋大学名誉教授
里井真由美 フードアナリスト、日本食文化大使等
宮崎京  2003ミス・ユニバース日本代表、ウォーキングインストラクター、女優
富田みどり (社)BABYSHOWER JAPAN 代表理事

嬉しいことに、資格を取得し、「ソイフードマイスター」という肩書で活躍する受講生も誕生しています。
たとえば、ソイフードマイスター園原ゆかりさんは 
なんとマルコメさんとお仕事をすることになり、
今はマルコメのホームページにも登場しているのです!
http://www.marukome.co.jp/recipe/sonohara/index.html


協会が、資格制度にしたのは、伝える仲間も増やしていきたいから。

スーパーフードと言えば、希少性が高く、高価なものが多いですね。
大豆食品は、すぐ手に入り、無理なく毎日食べられる、
一番身近なスーパーフードなのです。

なぜ身体にいいのでしょう。
ジュニアソイフードマイスター養成講座では、
大豆のたんぱく源がどうして人の体づくりに良いのか。
一生涯において身体の変化が大きい女性にとって、
なぜ大豆イソフラボンが大事な役割を持っているのか。
なぜ幼少期から食べていることが大事なのか。
大豆を通し、食による身体づくりについてしっかり学ぶことができます。

また、昔ながらの和食も大切にしつつ、
現代のライフスタイルにも取り入れやすい「新しいソイフード」の
発信も続けていきたいと思っています。

みなさま、どうぞよろしくお願いします(^^)

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◆大豆を毎日食卓に◆◆
~大豆を通じ健康と体作りを学ぶ~

一般社団法人 日本ソイフードマイスター協会
ホームページ http://www.jsfma.com
養成講座日程 http://www.jsfma.jp
 
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