最近、自分でも諦めないでよくやるよなーと思うのが
「希望図書」の申請。
今まで読みたい本はアマゾンのKindleで買ったり
子供の本はyes24っていう韓国のインターネットの本屋さんで購入してたんだけど。
yes24の利用は半年に2～３回ぐらいのペースで１回に２冊(送料の関係で)
なんか、絵本は子供になるべく沢山読ませたいけど、やっぱりちょこちょこ買うとけっこーいい値段になるから、韓国にある「本の村」ってところと併用して。
こっちはたまにのぞいて、いいなあって思う本があったら買ってる。
私がすんでる地域で残念なのは日本の本を所有してる図書館が少ないこと。
お隣の市はまあまああるのに、自分の住んでる市はあまりない。
あっても少ないか、めっちゃ古いか。。
で、まあね
諦めてたんだけど
一回やってみよーってことで「ヒマン図書」っていう希望の図書をリクエストしてみるサービスを使ってみた。
まずはリブロピアっていう図書館のアプリがあるんだけど、そこからヒマン図書申請(月に３冊までできるらしいよ)
そこで、韓国語の本２冊、日本の絵本１冊申請して韓国語のは無事パスして受け取って今手元にある(嬉しい)
韓国語の本の申請に至ったのは、本屋さんで何度か見た本を図書館で借りようとしたら、図書館にはなくて。(市全体で１冊も所蔵してない)
人気の本みたいなんだけど、比較的新しい本だったからなかったんだと思う。
それで、申請したら通ったから嬉しかった～
でね、日本の絵本は拒否されたんだけど、理由が５年以内じゃないからだったの。
じゃあ５年以内の本ならいけるかなーって他に気になる本をリクエストしてみたら、またダメで(英語以外の本は○○図書館で申請してね)って来た。
英語以外の外国語の本は、この図書館にって決まってるらしい。
うーん、なんかリブロピアで検索ができなくて、またトライしたのが「すぐ希望図書」っていう近くの本屋さんで申請して、本屋さんで受け取って返却するっていう新しいサービス。(期間限定かもだけど)
ここで、検索したらヒットしたから気になる２冊を申請。
本屋さんは月に２冊までできるけど、本屋の上限をオーバーすると、できなくなるから
そのときは他の本屋でリクエストしてねってこと。
で、いけるかな～楽しみだな～って思ってたら○○図書館から電話来たの。
「外国語の本だから購入まで１ヶ月かかるし、拒否されました」と。
本屋のほうで申請するのは購入も難しい場合があるので、こちらの図書館に申請してくれたら頑張りますっていう話だった。(必ず購入してくれるという意味ではない)
担当者の方が、女性の方だったんだけど落ち着いた話し方でまあ親切だし優しい。
私、質問多いしねw
それでね「相互貸し出し」についても聞いてみたよ。(サンホテチャ)っていう
例えば、自分が借りたい本が家の近くの図書館にない場合、遠い図書館に行かなきゃいけないんだけど
それは大変じゃない？
そしたら、この相互貸し出しを利用すると近くの図書館及び受け取りたい図書館を指定できるし返却もそこでオーケー。
住んでる市には「リブロピア」っていう図書館アプリがあるんだけど、リブロピアで相互貸し出しできないのもあるんだけど、誰かが借りてるとか人気がある本とかね。
そしたら予約をして、リブロピアじゃなくてホームページで予約した本が届いたあとに「相互貸し出し」に変更すると相互貸し出し利用できるよ～。
サンホテチャというよ。
ってことで住んでる町の日本の本が増えたらいいな～。って私が読みたいだけだけどw
また、本が購入されたかどうかはブログに書きますね～。
２回失敗して3回目の申請です
まあこーゆうのは失敗とは言わないか。
韓国で日本語の本がリクエストできるだけでも、暮らしがちょっと豊かになるわ～。