celesteのウルグアイ流 -10ページ目
ウルグアイに行ってきたぜ。

午前中にカラスコ空港に着くと友達のビクトルが迎えに来てくれていた。 
その日は金曜日だったので、仕事を抜け出してきてくれていたので、Punta Carretasのホテルに送り届けてもらって、やつは仕事に戻って行った。


我々はホテルに荷物を預けて、早速タクシーでセンテナリオ・スタジアムに出かけた。 
サッカーミュージアムだ。 実はcelesteも初めて入る。



こういった絵もあって、興味深かった。 2018年ワールドカップの戦士たちだ。





エディンソン・カバーニの最後の弓矢を記念したオブジェも気に入った。

もちろんTribuna Olimpicaからスタジアムの中にも入れた。 Olimpicaはcelesteがいつも行っていたゾーンなので、懐かしかった。 


センテナリオ・スタジアムから徒歩でcelesteの母校に向かった。 celesteはバス通学だったので、いつもセンテナリオの前で下車し、そこから学校まで歩いて行ってました。


娘が学校に入ってみたいというので、受付の警備員に入れるか聞いてみた。 「1987年から1991年まで在籍した〇〇だ」と名乗ると、事務所に問い合わせてくれた。 記録が残ってたのか、あっさり通してもらえた。 しかも事務員が学校の中を案内してくれた。 




昔は机とイスが床にボルト止めしてあって、それをよく外して遊んでたんだが、今はそういうタイプの机ではないようだ。
35年前とあまり変わってなかった。 ちなみにあとから友達に聞いたんだが、月謝は800ドルらしい。 高いねー。 よくこんなところ行かせてもらってたよな、俺も。 親に感謝だ。
娘も学校を案内してもらってご満悦。 いきなりウルグアイに好印象を持ったようだ。


そこから8 de octubre通りを歩いて、ナシオナルの本部に行った。 
まず、娘をナシオナルの会員にして、会員カードを作ってもらった。 毎月15ドルくらいのお支払いとなるが、ナシオナルに貢献しないとね。





「優勝カップの王様」と言われているだけあって、相変わらずとんでもないカップの数だ。 


それから本部の裏にあるオフィシャルショップに行った。





ジャンパーとユニフォームを1着ずつ購入。 追加料金が発生するが、ユニフォームはニコラス・ロペスの背番号と名前をスタンプしてもらった。 全部で250ドルくらいのお支払いでした。


これで平日しか出来ない用事は完了。
ホテルに戻ってチェックインし、歩いてPunta Carretasショッピングセンターに行きました。 


ここではNIKEオフィシャルショップでウルグアイ代表のジャンパーとユニフォームを購入した。 320ドルくらい。 今回の旅の購入品の中でウルグアイ代表のジャンパーが一番高かった。 200ドルくらい。 


夕飯はこのショッピングセンターの中で済ませた。 牛タンの酢漬け、牛の胃袋のスープ、ラビオリを頼んだ。 美味かった。 


やつらを連れて行きたいと思っていたORO DEL RHINというケーキ屋がショッピングセンターに入っていたので、食後のコーヒーはここで。 昔はセントロに1件しかなかったんだが、今では数が増えているようだ。 ちなみにこのケーキ屋は世界一だと思っています。






娘はレモンパイを頼んだのだが、「こんな美味いレモンパイは初めて食べた」と言ってました。 そうだろう、そうだろう。 


ちなみに夜でもホテルまで歩いて帰れるくらい、ウルグアイは安全だった。 娘もウルグアイは安全で、ご飯がおいしいから、絶賛してました。 初日から、「メキシコには帰りたくない、ウルグアイに住みたい」と連発。 


お父さんも満足w そんな初日でした。