まずは一安心 | celesteのウルグアイ流
パナマ戦のスタメンはロチェット、ナンデス、ローナル・アラウホ、オリベラ、ビーニャ、バルベルデ、ウガルテ、デ・アラスカエータ、ペリストリ、ダルウィン、マクシ・アラウホ。




デ・アラスカエータがサプライズでしたね。


ハイライトです。




試合開始からアグレッシブなサッカーを展開し、マクシ・アラウホが素晴らしいゴールを決めます。 この時点では5点くらい取りそうな勢いでしたけどねー。

でも、決定機は何度も作るんだけど、最後に外しまくって1-0で折り返し。

暑さでバテたローナル・アラウホが前半で下がって、後半頭からホセマが出場。
コパでホセマを見れるだけでも嬉しかった。

全体的に暑さで運動量が落ちて、前半でトドメを刺せなかったのがジワジワ効いてきました。 それでも終盤にダルウィンのボレーが決まって2-0。 そしてロスタイムにはビーニャのゴールも生まれて、終わってみれば3-1勝利。 

ラストパスがダメだったり、シュートミスだったりで、ボコボコには出来ませんでしたが、とりあえずは勝ち点3スタートで安心しました。

暑さでパスミスも多かったしなあ。 明らかにオフサイドポジションにいる選手にパス出したりしてたから、ウルグアイらしくなかったです。

勝ち上がったら暑さが得意なコロンビアやブラジルと当たるので、先が思いやられますね。


ただ、展開したのはいつものビエルサ監督のサッカーなので、良かったと思います。

今後はスタミナ配分がカギになってくるでしょう。

コパ・アメリカって普段南米で開催されるからこの時期は冬なんだけど、今年はアメリカで開催されてるから、真逆の夏なんですよねー。


次のボリビア戦は木曜日ですが、ビエルサ監督がスタメンを変更してくるかどうか注目です。 多分変更あると思っています。