親善試合でもガーラ見せました | celesteのウルグアイ流
アウェーのペルー戦、スタメンはカンパーニャ、カセレス、ヒメネス、ゴディン、ラクサル、ベシーノ、バルベルデ、ベンタンクール、ロサーノ、ゴメス、ロドリゲスでした。 

タバレス監督、ホームで調子良かったスタメンから、ビーニャとトレイラを外して、ラクサルとベンタンクールを入れてきました。 

まあ、見ておきたいということでしょうね。 気持ちはわかります。 ビーニャが調子が良いのはわかった。 じゃあここ数年スタメンだったラクサルはどうなのか? ベンタンクールはどうなのか? 


ではハイライトです。





前半25分、カセレスがイエローカードもらうんですが、審判に何か言われたのか、エキサイトして詰め寄ります。 これでレッドカード・・・
珍しいですね、ペラードがこんなにエキサイトするなんて。 まあ審判に何言われたか我々には知る由もないのですが、タバレス監督が率いるウルグアイにとっては珍しいと言わざるを得ない退場でした。 

まあ気にすんなペラード、これもサッカーだ。 むしろ親善試合で良かったw 
南米予選でこんなの食らったら泣くよ、マジで。

そして10人になったウルグアイ、すかさず相手に先制を許してしまいます。

イマイチだったラクサルを後半頭からビーニャに代えたタバレス監督。
そのビーニャからこれまた後半途中出場のFWダルウィン・ヌニェスにドンピシャのパス! そしてダイビングヘッドで押し込むヌニェス!!! これが嬉しい代表初ゴールになりました。 





正直言って、ペラード退場になった時点で「オワタw」と思ったが、みんな根性見せて頑張ってくれました! 親善試合でもガーラ見せちゃいましたね!
前半早々に一人退場になったので、なかなかコメントが難しいですが、中盤のベシーノとバルベルデは良かった。 ロサーノも。 

南米予選を前に、11月に最後の親善試合が行われます。 ハンガリー戦は確定してて、それ以外にもう1試合、対戦相手を探しているところです。 

この2試合を見る限り、全ての選手が揃えば、スタメンはムスレラ、カセレス、ヒメネス、ゴディン、ビーニャ、トレイラ、バルベルデ、ベシーノ、ロサーノ、スアレス、カバーニでしょう。 なかなか良いスタメンだと思いますよ、これ。 ビーニャが出てきたことと、ロサーノが絶好調で代表復帰したのは大きいです!