PSVはこれで首位に並びました。
さて、カバーニがネイマールにPKを譲らなかった話が盛り上がってるようですねw
これが映像。
ダニ・アウベスがネイマールにFKを蹴らせるため、カバーニにボールを渡しませんw
そしてPKのシーンでは、ネイマールが蹴らせてくれとおねだりしているようですが、カバーニが譲りません。
チームとして見苦しいシーンですよね。 FKはともかく、PKは誰が蹴るか試合前に監督が決めておかないとな。 監督が悪いよ、こんなの。
私は前からウルグアイ代表のPKはスアレスではなくカバーニが蹴るべきと言っていますが、カバーニのPK成功率はハンパないと思うよ。 これまで外したのを見た記憶がないから。 映像で外したのを見たのは今日が初めてかも。
ほら、エディって常にボンバーじゃんw どっちかのサイドにズドンだから、コース読まれても取れないってパターンが多いんだな。 PKって本来こういう蹴り方すべきだと思う。
エディとPKと言えば私が思い浮かべるのはこのシーン。
8年前の2010年ワールドカップ予選、エクアドルvsウルグアイ。
1-1のまま後半ロスタイムにウルグアイがカウンターからパリート、フォルランと繋いで、最後カバーニがGKに倒されてPK獲得。
当時カバーニはまだスタメンではなく、この試合も残り5分からの途中出場でした。
何がすごいってね、倒された瞬間にこのPKを蹴らせてくれとアピールしてるんです。
私なら絶対蹴りたくないよw だって入ったらプレーオフでのワールドカップ出場に前進するけど、外したら残り1試合、最終戦のアルゼンチンに勝たない限りワールドカップに出れないんだよ? 実際最終戦のアルゼンチン戦は負けたからね。
相当自信がないと蹴れないぜ、こんなのw
結局蹴ったのはフォルランなんだけど、これは完全にベンチの指示だろうね。 間違いないと思うよ。 ディエゴも良く決めたよ。 ディエゴにしては珍しい一世一代のボンバー!w
前にも書いたけど、のちにディエゴはサッカー人生で一番のゴールをこのPKだと語るんです!
パラグアイ戦のカマラ・セレステ、パート2-4です。
