ラッキーでウェルカムな話 | celesteのウルグアイ流

先月、体のある部分が痛くて、病院に行った。 台湾に行く一週間前だったから、早く病院に行っておいたほうがいいと思った。 

つか正直、「ヤベー、ガンだったらどうしよ?」とか思ってた。 

受付で「あの~、○○○が痛いんですけど」と言ったら、外科に案内された。 「ほ~、外科なんだ」と微妙に違和感があった。 

診察室に入ると、医者の先生♂に色々聞かれた。 

医者「通訳は必要ですか?」

私「いえ、英語話せるから大丈夫です」

医者「今日はどうしました?」

私「あの~、○○○が痛いんです」

医者「いつからですか?」

私「2日前から」

医者「ずっと痛いんですか?」

私「いえ、姿勢を変えると、痛くなります」

医者「出血は?」

私「ありません」

医者「では診察しますので、下を全部脱いでベッドに横になって下さい」







医者「ああ、これは○○○○○○○○ですね。 安心して下さい、ガンではないです。」

私「そうですか、それは良かった。(あの~、先生、英語で言うとやたら長ったらしい病名ですけど、日本語で言うと漢字で書いても平仮名で書いても一文字のやつですよね?)」







ですよね?

医者「ちょっと指入れますよ」





医者「痛くないですか? 内側は大丈夫のようです」

私「それは良かった。 痛くはないですよ。(つか先生、グリグリするのヤメてもらっていいですか?)」

医者「塗り薬出しておきますね。 大したことないけど、一週間後もまだ痛かったらまた来て下さい。」

私「ハイ。 (つか先生、そろそろ指抜いてもらってもいいですか?)」

薬をもらって病院を出て行くとき、celesteが微妙に・・・



内股になっていたという噂もw

帰宅して早速奥さんに初体験の報告をしました♪

「お尻の○が痛かったから会社の帰りに病院行ってきたんだよ」

「え? 大変じゃん! で、どうだったの?」



「痔ですw」





ワイフ「良かったじゃん、痔で!ラッキーだよ!」

私「だよね! ガンだったらどうしようと思ってたんだけど、超ラッキーだよね!痔ならウェルカムだよ!」



どんな夫婦だよw 

ちなみに2,3日で治りまして、台湾行きに全く支障ありませんでした~w

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