生ゴミ堆肥から生まれたカボチャ & 大豆断根胚軸挿し木法の根を切る位置は? | soy-soilの野菜つくり

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家族に安全な野菜を!果物を!という事で何かとマイナス要素の多い畑(?)ですがゆる~く頑張っています。

生ごみの中から生まれたカボチャ苗って元気ですね~。実を付け始めました。

 ラグビー型

 

 丸型 

 

 色白型

これまで作ってきたカボチャの形質が出てて面白いですね~。

美味しいと尚良いんだけど。

  

 

 

ダイズ:土中緑化断根胚軸挿し木法 リベンジ播きしたその後です。

土中緑化後 発芽し本葉が開き始めるのを待って挿し木します。

1~2本本葉が開いてますが・・他は固まったまま・・

 

よく見てみると・・わー大変だ!もう脇芽が2本も出てる。

この脇芽を出させるために芯を取って挿し木するのに・・

新芽がダメージを受けた結果でこうなってしまったようですね。

 

しか~し

本来なら上の本葉が開いてる位には通常なら成長してるって事なんですね!! 

これはヤバい!! 既に適時を過ぎてしまったのかも?

 

慌てて断根胚軸挿し木を実行する。

引いて根を洗ってみました。前回より根が沢山出てます。

前回は挿し木までが8日 今回は10日掛かってます。

この差が根の発育状況に現れて生育が進んでいます。

 

これは前回の苗ですが・・。

 

また根を断根する位置にも悩みます。

中にはこんな個体が有りました。

緑の茎からも根が出ています。

 

前回実験的に伸びすぎた茎を短くして挿ししたものがこれですが

 

根を確認してみると・・

問題なく発芽してます。なので茎を適当な位置で切っても大丈夫そうです。

 

 

 

芯芽と根を切って全てセルトレイに挿し木しました。

 

  

計202本有りました。

根が無いのに新芽が成長を始めており これを支えるのが負担にならないか心配ですが・・

 

 

ちなみに先に処置をしたものは・・

もうワサワサしてます。そろそろ雨が上ってくれないと 徒長してしまいます~。

 


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