ネクタリンの今&トウモロコシの異常から・・F1について | soy-soilの野菜つくり

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家族に安全な野菜を!果物を!という事で何かとマイナス要素の多い畑(?)ですがゆる~く頑張っています。

乾燥にもどんな環境にも強健なアガパンサスが咲きました。毎年きっちり咲いてくれる律儀な花。
 




5日前に蒔いたズッキーニ2個発芽しました。
 
枯れた先輩株の後を埋めます。





ネクタリンの今。

 
 
葉が縮葉病に罹ったりしてスカスカ状態。病の名残がみえます。

 
 
7個位実が残ってます。
 
根本にはアガパンサスが見えてますがサクラタデやフランネルソウも植わってます。 以前ここには赤ハナミズキがあったのですが白絹病で枯れました。その後アガパンサスが白絹病に抵抗性があるような気がして植えてみました。


ひとつ袋を外してみました。青いですね~。
 



4日前に穂を採って水差ししたサツマイモ。発根が早いです。
 
根が折れそうなので早めに畑に植えないと~。




トウモロコシ(ピーター235)を植えましたがオドロ驚く事ばかりです。

 


これらの写真は全て脇芽から派生したもので雌花がトップに咲いて雄花は有りません。


 
結実したら実は大丈夫?


 

サカタ交配と記されてますのでF1ハイブリッド種子なのかな?種の色が黄色と白のバイカラーで出現比が3:1らしいので劣性も出てる?きっと複雑な掛け合わせなんだろうな?

F1種子が持て囃されるのは雑種強勢で親の良い処どりなんだろうけど 一代限りで自家採種できないのと肥料、農薬セット購入で金銭的や土地が荒廃してくるのが問題のようだ。

家庭菜園では一番の問題は安全性ですよね。F1種子は交配させる為には自家受粉してはいけないので予め種子を作る側の雄花(花粉)を取り除くのです。この膨大な手間を惜しむ為に雄性不稔の形質をもつ株(ミトコンドリアの異常)が見つけ出されこの雌花を利用して交配種子が作られるようになったそう。なので今回やたらと雌花ばかりが目立つのもこのせい???

このミトコンドリアを持つ雌花からの種子を介して出来た作物を人が食べると当然ヒトもこのミトコンドリアを吸収することになり男性の不妊の原因になったりするそうよ。Σ(゚д゚;)   と調べてみましたが合ってるかな~。ビ▽ ゲイ▽財団あたりも咬んでるかな~?