7月7日の七夕は
織姫と彦星のラブストーリー。
1年に一度、七夕のこの日に
2人は、再開することを
許されるというお話でした。
2人は、お互いを愛し合う
夫婦であるにも関わらず、
離れ離れに暮らさないと
いけないという試練を
織姫の父である
天帝から受けてしまいます。
試練を受け入れた2人は、
離れ離れにいる時も
お互いへの愛を忘れることなく
いつか出える日を待ち望み
自身の正当さを信じて
いたのではと思うのです。
試練は、
2人をより深く結びつけ
純粋なる愛を構築する大切さや
究極の愛のパートナーシップを
私は学んでいるんだと
思いました。
このラブストーリーを
私たちに置き換えて
思いをめぐらせてみました。