韓国でスピリチュアルなオンライン・コミュニティ 虹音譜「0+1カフェ」ハート を運営している日本人 創和羅(そわら)と言います。

 

(現在「0+1」カフェには600名ほどのスピリチュアル好きな韓国の方が在籍してらっしゃいます。)

 

クローバー創和羅の自己紹介はこちら

コスモス韓国スピリチュアル・オンライン・コミュニティ「0+1カフェ」

天使一緒に活動してる日本のチャネラー、ヒーラーさん達との出会いについて

 

 

この記事は「韓国の半端ない競争・教育制度①」に関する記事の続きです。

 

 

 

私の住んでいる地域はソウル郊外の京畿道という場所です。

 

韓国では日本のように高校受験は一般的ではなく、成績のいい子達は「特目高校」といって科学、芸術、体育、外国語などに特化した学校に志願したりします。

 

そしてソウルなどの大都市の場合は「標準化制度」といって、自分の住んでいる地域の学校にランダムに振り分けられますが、

 

私の住んでいる地域のような地方では「非標化準制度」といって、学校の成績によって志願出来る学校が変わってくるため、近くの学校に通うためにはある程度の成績をとっていなくてはいけません。

 

(そうじゃないと遠い学校に行く羽目になります。)

 

説明が難しい…^^ので詳しい説明は省略えーん(スミマセン)

 

 

ま、要するにソウルに住んでる学生は、中学までは成績にそこまでこだわらなくても近くの高校には行けますが、(その代わり大学はちゃんと勉強してないと地方の大学に行くことになる…)

 

そして、うちの地域は中学の頃からある程度成績に気を付けないと近くの高校にも進学できない、というシステムです。

 

(こんなシステムが出来たのにも韓国なりの面白い理由があるのですが、これも長くなるのでパス…笑)

 

なのでうちの息子も中3の頃から成績管理の為に、数学教室に通い始めました。

 

こちらは息子が中3の時に描いた絵です。

 

 

試験勉強をしている間に感じてるストレスを表現してます(泣)

 

問題が解けず心がもどかしくって問題集を引き裂いてます~~ガーン

 

(外に発散できないのを絵で表現してました。)

 

 

 

 

これはテスト期間中に勉強しなくちゃいけないのに

 

携帯、Youtube,ゲームなどに気が引っ張られてる様子の絵…。

 

息子が勉強でストレスを受けてる様子を見て、やっぱり韓国の教育制度にますます疑問を感じていたその頃の私でした。

 

 

<③に続く予定>

 

 

<息子の絵に関してはこちらでも載せてました!>