義母の日記メモの内容を夫にも簡単に伝えました。
「今さらだけどもう少しお金を送ってあげればよかったかも。
でも私もいっぱいいっぱいだった頃よね。」
でも夫はばっさり。
「送ったお金もほとんど(義妹)が使ったんだろ!」
確かに。
義母の日記メモによれば
夫、義弟、親戚からトータル20万近くお金をもらっていました。
それなのにすぐ
「お金がない。」と書いていたんです。
義父の入院に必要なお金といっても
病院に支払う分は夫に請求書が届いていたので
パジャマ、下着、タオル、、、
他に何がいるんでしょうか。
義妹からも着替えを購入したりコインランドリーでタオルを乾燥していてお金が、、、とかそんな内容だったような、、、
義妹も病院の送迎等で仕事を休んでいるかもしれません。
ある程度はお金を渡してもいいと思います。
でも日記メモには、、、
「(義妹)から5000円借りた」という記載がありました。
借りた、、、って何?
夫からはお金をもらって当たり前。
義妹からは5000円でも借りた。
ここだけでも義両親の義妹の扱いがわかります。
義妹はいつまでも守りたい子供なんでしょうね。
守った挙げ句が
嘘ばっかりのお金の要求。
夫だけでなくケアマネと病院からの電話を着信拒否。
日記メモは1年間分。
ついつい義母の気持ちに寄り添ってしまいましたが
義妹が今までどれだけ嘘をついてお金を引き出そうとしてきたか思い出しました。
義母も施設入居前の義妹のお金の使い方を忘れているような気がします。
義母にとっては一番身近にいて頼れる存在なのでしょう。
でも義妹の存在が義実家がお金に困るようになった大きな原因の一つです。
それでも義母にとっては義妹はよくしてくれる子供。
普段何もしない義弟がたまにお金を送ってくれば感謝する。
そして
夫は冷たい子供。
やって当たり前の長男。
夫がして来た事は義母には直接わからない事が多いです。
本当に夫が手を引いてしまったらどうするんでしょう。
なんだかね、、、です。