青森県平内町の小湊は一昨年他界された恩師の生まれ故郷です。
先日の東北遠征では迷った末に足を延ばしてみることにしました。
ここは白鳥の飛来地として観光名所になっていますが、もちろん今はシーズンオフです。
たまたま散策した早朝の時間帯が引き潮に当たっていて、あたかもモーゼの出エジプトのような光景を堪能することが出来ました（ちょっと大げさ？）。
秩父宮様も御来駕とのこと。
恩師卒業の小学校。
中学校は昨春に廃校になってしまっていました。
今回、ある神様に参拝させて頂いたのですが、この神様、前日にとても重要な意味があることを知らされて、急遽参拝することになったのでした。
小湊から次の目的地である秋田に向かう道中、わずか３０分ほどの間に巨大な虹が四度も出現して、その虹を潜り抜けるようにして移動したのは、かつてない神秘的な体験でした。
何年か前、出雲でも同じような体験がありましたが、四つも巨大な虹がかかったのは初めてです。
そして、４時間後の秋田では、そわか二十年の探求のゴールが待ち受けていたのでした。