2022年があけましたね。
年末から、息子が帰省していて、慌ただしい毎日を過ごしています。
なぜか今年は友達と約束をしていない息子と、アウトレットに行ったり、岩盤浴行ったりお墓参り行ったり・・
なので 朝から大忙しです。
毎日の、身体メンテナンス、半身浴やショウガ罨法、琵琶の葉温灸を早朝からしているのです。
4時間くらいはかかるので、息子が起きる前にやりつつ。合間に食事の準備。
息子の玄米採食は難しいので肉ものも追加で用意。
ご飯も白米と玄米を用意するので 準備に時間がかかるのでお出かけは昼前になっていますが
車の運転をずっとしてもらえるので これが何よりらくちん!!
今日から、高校のバドミントンの練習にいくようなので私も、お勉強もしっかりしていきたいと思います。
この何日間か、息子と将来の話をたくさん話しました。
これまで悩み事などを話すことはなかった息子だったのですが やはり就職となるといろいろとわからない事があるらしく「俺の考えていることを聞いてほしい」と言ってきました。
ここからは、彼の夢の話になるので詳しくは書けませんが。
ここでもやはり、役にたったのは逆視道で学んだ事でした。
どうやって夢を叶えていくのか。
また 夢を語っているだけではなぜ叶えられないのか。
具体的な行動をどうとったらいいのか。
それはなぜなのか?
話しながら、息子こんな話を親から聞けて、お得やなあー。と思いながらも
お金払って聞いてないから半分しかわからんかもな。と思ったりしました。😅
やはり、授業料を払わないと不思議なもので真剣には覚えていないものです。
しかし、とりあえず、聞いたからには動く。
実践する。
さあさあ。命っていつまで続くのかわからないものだからね。
一昨年の今頃 子供の頃からずっと一緒に練習していた1つ下の後輩が突然死しました。
バドミントンのダブルスでは一緒に優勝経験もあり家も近くだったので、何度もお互いの家に泊まりにいくような仲でした。
大学も決まり これからの人生は素晴らしいものになる。厳しかった高校時代を乗り越えてようやく楽しい大学生活!!
そんな矢先でした。
彼の死を見た後の私の突然の病で 息子も少しだけ
行動が早くなったように思います。
私も 昨年だけで 3人の友人を亡くしました。
つい1か月前までメッセージのやり取りをしている人達ばかりでした。
供養というのは「供に養う」ということ
生前に彼らから学んだ事 亡くなってから学んだ事
それをしっかりと残された自分の人生に取り入れて感謝をする。
瀧本光静先生のブログ
お釈迦様は言いました
それを得た時 喜びを感じるであろうことは
今すぐ行いなさい。
命ははかなきを知るものは、ひと時も無駄にしない。
今年はこの言葉をしっかりと胸に抱き
行動を起こしていきます。
皆様どうぞ今年もよろしくお願いいたします
今月からはじまる逆視道の講座もまだ受け付けています。
どうぞ早めにお申し込みお待ちしています
申し込みは
yasuireiko@gmail.com