昨夜遅くに、大切な法友のしーさんが宇宙に帰った事を聞きました。
今年の初め、私がステージ4の癌だと光静先生に伝えた時。
先生が、しーさんが大きな手術をして死の淵から生還し頑張っている。ということを聞きました
そして 私が病気のことをサロンでお話した時
誰よりも早く 私に「私も先生に元気になる言葉を頂きました。仲間はいいです。頑張ってください」と励ましのメッセージを下さいました。
自分のことよりも 仲間を思う思いに感謝しました。
逆視道の講師になった時 最初にペアで講演会をしたのもしーさんでした。
仏教を勉強するのが好きで 専門である科学のお話や量子力学のお話も聞かせてくださいました。
同じ勉強をしても私達は捉え方感じ方が違うから
中に入ってくるものが違う。
きっと私達は 宇宙に帰る前にそれぞれの持って帰るものが全て違うように出来ているんだろうと思う。
そして その全ては必要なことなんだろう。
だけど、こうして縁あって同じ師匠に学んだ者同士
宇宙に行った時も隣のパーツで蜜なんだろうな。
なんてことを思った。
後は しーさんは、いつもお勉強の時、パソコンにばかり残していたから
ちゃんと心に入れ替えて帰れたかしら?と心配もした。
同じ時期に二人して死を意識してどう変わったのか
せめて話しておきたかった。
まあいつかはわかるんだろうけど。
少し先に逝ってしまいましたね。
もう少し頑張って相続していきますから。
お待ちくださいね。
ありがとうございました。
しーさん。