きのう、伯父の葬儀が執り行われました。
90歳大往生
この伯父は、わたしの実母の6人兄弟のうちの一番上でした。
家も遠く、あまり頻繁に交流もなく、
あえば、にこにこ、
でも無口な方でしたので、
わたしはほとんど伯父のことはなにも知りませんでした。
伯父の息子さんとも、きのうは、何十年ぶりかの再会でした。
その息子さんのご挨拶のなかで、こんな話しがありました。
伯父は18のときに、志願して特攻隊に入り、
整備士となって何人も仲間を見送ったそうです。
いざ、自分の番がきたとき、翌日乗り込むというとき、
終戦を迎えたそうです。
生きながらえた いのち
伯父がつぶやいたその一言が息子さんの胸にずっと残っているそうです。
おじの訃報をきいたのは、
広島の旅中の一日目14日の夜のことでした。
Wi-Fi がつながるホテルで、娘からのLINEをやっとみることができたのです。
わたしたち3人、その日広島入りし、
平和記念公園をゆっくり散策しながら、
幾度となく手を合わせ、
平和への祈りを捧げた日でした。
ホテルの部屋の眼下には、
こんな風景が…ひろがっているのです。
奇しくもスーパームーンの日
FちゃんもEちゃんも、
そっと手を合わせ、伯父のために祈ってくださっていました。
葬儀は17日と…
よかった、広島は16日までだったので…
こよみをみたら、
16日は友引だったので
17日になったんだと思いました。
きっと、
伯父の言葉にならないメッセージを感じさせていただく必要があったのですね。
母と弟との何十年ぶりかの3人での時間
久しぶりにお会いした親戚の方々
故人はたくさんのものをつないでくださりました。
息子さんのおはなしの中で、
伯父の誕生日は、11月6日 だそうで、
先のこの日に90歳になって皆でよろこんだそうです。
そして、亡くなられたのが、11時6分。
116
という数字がなにか意図してるのかな…
と、感じられたそうです。
わたしも感じました。
寡黙な人だからこその
一言、メッセージ
響きます。残ります。
⭐ 数霊 116
剣
言霊
産霊
温厚篤実
精進
現在
日本
日の出
116は日本と深く関わりあっている数霊です。
言霊も116であり、
まさしく言霊の幸う国が日本というわけです。
日々精進を怠らず、
今現在を温厚篤実に生きる姿勢が私たち本来の姿であり、
世界に日の出をもたらす国の民としての使命なのです。
『宇宙一切を動かす「数霊」の超メッセージ』 はせくらみゆき・深田剛史 (ヒカルランド)より
祓いとしての言霊
祈りとしての言霊
浄化としての言霊
実践していきたいと感じていたところに、
おおきな応援をいただいた気がしています。
あっ、116 は 月のテンポ でもありました。
生き方そのものがメッセージ
お名前も
光○ ひかりひろがる
おじさん、おつかれさまでした。
思い、受けとります。
ゆっくり、おやすみください。