「南無妙法蓮華経」のこころ

仏法はいつでもどこでも無尽蔵に明るく、

一切生命ことごとくを照らしきっております。

それはまさに阿弥陀仏（アミターユ）の世界でしょうか、

そしてそのエントランスには白蓮が爛漫と咲き乱れておりましょうか。

これすなわち、妙法蓮華経（サダルマ・プンダリーカ・スートラ）。

プンダリーカとは、蓮華のなかでも白蓮を示し、

経（スートラ）とは、元は「糸」を意味する言葉であるとか。

いわく、無上甚深微妙の法は、百千万劫にも遭い遇ふこと難し。

妙なる法は、蓮糸の孔ほどの入口だというのでしょうか。

拙僧には、「南無妙法蓮華経」の肝心（こころ）が、

ここに垣間見えている気がするのであります。

たとえ、蓮糸の孔ほどの入口であったとしても、
専心に念ずれば、感応道交、人心そこに相通ずと。

（合掌）

※瞑想に「決め事」はございません。

※鵜呑みにすれば必ず縛られます。

生の説法には劣れども、このブログをお読みになれば、

それだけでもきっと、少しく心は解放されましょう。

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開運招福の瞑想スタジオ『そわか』

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ここは、本来の心を活かす『瞑想道場』。

拙僧より皆さんへ「やさしい喝」を差し上げて、

「心の眼」が覚めるようお助けして居ります。

色々お伝えする事もございますが、全て、

鵜呑みにすることなく先ずは疑って頂いて、

各人の心の眼で「真実」を掴んでください。

（文章　拝）

※道場護持のため、皆さんからの心ある「ご寄付ご寄進」を募っております。